こんにちは、POPです♫
アフター・ライオンズゲートの日々のエナジー変化と対処法について、ここ数日お伝えしています。今日は、ポイントを5点にまとめておきたいと思います。
1)とにかく休む
エナジーが変化してから物事が動きます。まるでエナジー的な手術、あるいはあたらしい自分を生み出す出産のような経験を、地球も自分も体験しています。手術直後でしんどい人に、叱咤激励しますか?
自分のことを、一人の人格として尊重する。そうしたら「疲れているなら休む」ことが自然であるとわかるでしょう。休日はきちんと休日として確保します。もし動くことが心身に活力を与えるならばそれもOKですが、肉体を休ませる時間、とりわけ睡眠は、自分に必要な分しっかり確保しましょう。
2)自分の「軸」で判断する
物事に接した時は、それが小さなことでも大きなことでも
◎自分自身の時空でそれは「ある」のか、「ない」のか
を、吟味しましょう。もし「ある」のであれば、取り入れる。「ない」なら、例え今まで長年やってきたことでも、シンプルにやめる。やめられない、と言う思いは幻想です。方法はいくらでもあります。即決は即実行ではないことを思い出し、適切なスピードで対処していきましょう。その際に大事なのは「エレガントに距離を置く」ことです。自分にまずは親切にした上で、関わる人・ものがあるならば、争わずに距離を置く。
地球に平和を作り出しつつ、自分の時空での「ある」「なし」を定める。それが、あたらしい自分の軸を作ることであり、ひいては地球の軸を作っていくことに貢献します。
参考記事「即決する」(2020年3月14日付 当ブログ記事)
3)自分に「許可」していく
かつての地球時空は、集合体意識にコントロールされていました。
なので、自分が何かをやることも「誰かの許可」を意識的/無意識的に求めるコマンドが仕組まれていました。今、それは解除されています。解除されているのに、それをやる必要はありません。
やりたいことがあるならば、まず自分が自分に許可。
周囲に説明するのに「え〜、自分なんか無理だと思うんだけど、話が来ちゃってさー」と言う言い方は無用です。エネルギーが現実化しやすい時期なので、そう発言すると本当にそうなります。せっかく手に入れる現実が、無理めの現実になるのです。あなたのところに何かの話が来る時は、あなたにとって可能な場合しか来ません。それが自分の時空で「ある」か「なし」か、問いかけて自分で判断することがとても大事です。
自分のやりたいことは、自分に許可してください。
自分のやりたいこと(エネルギー的に広がること)を、「肉体という物理存在を通じてあなたの視点で」経験することが、地球人としてのあなたのとても大切なミッションです。これは、小さなことから大きなことまで適用されます。
4)「第三者視点」を人に伝えない
これは、めちゃくちゃ大事であり、注意を払いたいことです。
簡単に言えば
- 〇〇さんが●●って言ってたよ、をわざわざ人に伝える必要はない
- 〇〇さんがあなたのことを●●というけど、私はあなたの味方だよ、という言葉をわざわざ人に伝える必要はない
- 自分は〇〇さんをこう思う、という視点をわざわざ人に伝える必要は無い
要は、自分を表現するときに他人をダシに使わないこと。エネルギー的な巻き込み事故が起こるからです。
他人に第三者のことを伝えるとき、そこにはあなたの視点が必ず入ります。第三者本人の視点ではないので、時空的な歪みが生じやすいのです。時空の歪みが解除されたばかりの時空で、時空の歪みを再生産することに意味はあるでしょうか。
どうしても第三者のことを伝えたいなら、必ず本人同席の上で。
前の時空では当たり前のことであり、小さなことに見えるかもしれません。だけど、あたらしい時空ではめちゃくちゃ、めちゃくちゃ大事です。
5)鵜呑みにするぐらいなら相談しない。問いかける。
最初に言っておきます。相談はこの時空で100%無効ではありませんが、大前提があります。
【あたらしい時空の相談大前提】
1)自分には明確な方向性があると認識している。
2)それを実行する上でのツールや、道具、手続法や法律的知識など具体的な取り組みの方法について知りたいと思っている。
3)1と2の事情から、具体的方法の事例と自分に沿うかどうかを、「それを実行して人生が好転した人」あるいは「具体的取り組みのプロフェッショナル」に聞く。
4)聞いた上で、それはあくまでセカンド・オピニオンにとどめ、最終的に自分で検証・判断し、問いかける。
5)問いかけて気づいたことの中から、自分の時空に「ある」ことを選択し、実行する。
これ、見たら一目瞭然と思いますが。。。
3と4のプロセスが無くても、実行できますよね。
自分の中で「ある」の軸が明確であれば、実行できます。
愚痴や堂々巡りの相談をしている時点では、「ある」の軸は明確でありません。自分軸の正当性を明確にするために他者に相談すると、他者の視点が入り込みます。自分の軸からは遠く離れていくのです。エネルギー的に見ると、相談相手のエナジーを奪い取ることになっているのです。自分軸の正当性を他人軸に求めないこと。それは旧時代の習慣です。
相談を受けるときにも注意点があります。「あなたのこと、心配してたんだよー」というのは、エネルギー的に失礼です。「あなたは自分で自分軸をとることができない」と誰かに伝えていることになるのです。心配は親切でもなんでもありません。エネルギー的なマウンティングと心得ること。〇〇をやってあげたい、という共依存のエネルギーと同じです。そう感じるなら、自分に色々やってあげる。なぜなら、すべての存在は自分の鏡だから。
誰かに相談する時は
- 自分のある側面にエナジー的に気づいていて、変えたい
- その側面を変えたことがある人、または具体的方法を知っている人に質問し、方法をセカンドオピニオンとして聴く
- セカンドオピニオンを参考にした上で自分がどうするか判断する
この3点を明確に。
大丈夫。気づいている時点で、あなたには変化をもたらす力があります!
その上で「堂々巡りからいかに出ていくか」を問いかけ、実行していく。
以上5点を一言にまとめますと
「エネルギー的巻き込み事故を防ぐ」
ということです。
旧時代のコントロールは、「巻き込み/巻き込まれ」を連鎖的に仕組むことで、支配を可能としてきました。これに気づき、自ら防止していくことが、あたらしい時代を軽やかに歩くコツになりそうです。
私は今教習所に通っていますが、いつも「ミラー、ミラー、巻き込み!」という合言葉で車のミラーを確認しています。まだ教習を始めたてなので、意識しないとミラー確認ができません。
エネルギーの世界も、今そんな時期なのかも。自分の時空運転スタイル確立中。
周囲は自分の鏡
自分は周囲の鏡
だからお互い巻き込み注意。
あたらしい時空教習も、頑張っていきたいと思います!
それではみなさま、本日も朗らかにお過ごしください。
POP拝