「かつてお世話になったから」
「将来を見越してすべきだから」
これらは、日常的に慣れ親しんだ意識だと思います。しかし、いずれも「今」とは直結していません。
行為に理由を求める時、それはすでに「今」のエナジーではありません。
何かする時
誰かとご一緒するときに
「〇〇するのは◆◆だから」
と説明する場合、それはすでに「今」ではないのです。
「今」ではないけれど、どこかに罪悪感があったり
そうせねばならない、と思い込んでいる。
あなたは、「今」しかできないことを行うために「今」の地球に到来しています。過去や未来がどうであれ「今」やることはなんでしょう?過去や未来がどうであれ、「今」から目を背けさせているものはなんでしょう?
地球に生きる人が、それぞれのタイミングで「今」を意識する時が来ています。自分の「今」に生きる時間を増やしていきたいですね!
「今」に生きるためのちょっとしたTIPS
- マルチタスクに気をつけましょう。色んなことを同じ瞬間に行うと、それぞれのジャンルから「今」と「自分」は抜けていきます。
- 歩きスマホ、食事スマホに注意。自分の「今」が社会の「今」に統合されやすくなります。
- 集中したい時は、スマホの電源は切りましょう。大切な連絡があるとわかっていたら、逆にその時間は何かをしないことです。
- 「いつでもいいですよ」はやめる。
- 自分の中で意識をまとめたいことを、むやみに誰かに相談したり、発信しない。自分の今の中で整理する習慣を身につける。
他にも、色々ありそうです。氣付いたことから、やっていきましょう。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
本日も素敵な1日をお過ごしください。
POP拝
✴︎本日の記事は、2022年11月9日付のこちらの記事を再掲しています
一度読んだ記事も、異なるタイミング、異なるバイブスで読むと、違う角度が見えてくることがあります。「今」のトピックに共鳴する記事を時折再掲いたしますので、さまざまに感じていただけたら、嬉しいです。
筆者について
伊地知奈々子(POPちゃん)
セラピスト。アーティスト。星をめぐる旅をしています。
新神戸にてSalon CENOTEを主宰。
✴︎限定情報発信✴︎オンラインサロンはこちら
オンラインサロンでは、「ここだけの話」濃厚な最新情報を発信しております。
↓無料ニュースレターへの登録はこちらから↓