ただ、そこに、ある。
本来は、それだけでうつくしい。
演技で最も難しいのは、「ただ舞台に立つ」ということだそうです。多くの役者は、「その人らしくなろう」と演技に工夫を凝らし、台詞のない「間」の時間を埋めていこうとします。そうするとかえって、わざとらしく見える時がある。「なにかをしなければ、その役になれない」と思うあまり、却ってその役から遠ざかる。
なにかをしなければ、なにかになれない
なにかをしなければ、わたしになれない
これは、ほんとうのほんとうのほんとうに、ほんとうでしょうか。
宇宙全体のエナジーがまた一つ、あたらしくなりました。
いままでしてきた「なにか」をしなければ「わたし」でいられないのか、あるいは「なにか」は不可能なのか。過去の体験を現在の視点で検証することを通じ、自己存在が問われています。
感情の揺れ動きやモヤモヤを通じ、強烈に氣づくかもしれません。
大事なのは、シンプル。
自分がただそこにある。それを可能にする。可能性を広げていく。
たいせつな時期、どうぞ心と軆に優しくお過ごしください!
今日はこんな時期に聴きたい、わたしの大好きな曲をお届けします。
この曲は、「未練」がテーマでした。
(それにしても、合点オミさんのパワーは素晴らしい!)
未練、というものが教えてくれる、たいせつなこともありそう。
違う選択をすることで、未練はどうなっていくでしょう?
当記事が、あなたの「小さな思い出し・小さな氣付き」のヒントになったら、とても嬉しいです。
In Lake’ch(わたしはあなた/あなたはわたし)
今日も素敵な1日をお過ごし下さい。
POP拝
【POPちゃん/木田時輪の発信】
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