もし、ほんの少しでも「ある」と認めるならば
あなたの世界では、それは「ある」
もし、ほんの少しでも「ない」と認めるならば
あなたの世界では、それは「ない」
氣づきのレッスン#1
「ない」と捉えるか
「ある」と捉えるか
あなたの捉え方が、世界をリアルタイムで分岐させています。
圧倒的多数に比べて、ごくわずかなものに見えても
それは「ある」。
「〇〇しかない」と言っていたものを
「◇◇がある」と言い換えるだけで
意外と、思ったよりもたくさんの可能性が「ある」と
あなたは氣づくのではないでしょうか。
あなたが大切にしている(あるいはもっている)ものに比べて
何かが圧倒的に見えて
打ちひしがれそうになっても
大切にしているものの存在、価値、エネルギーと
圧倒的に見えるものとの間に
本質的な優劣はありません。
あなたが大切にしているもの、それは「ある」のです。
「ある」からこそ、そこからの変化が「ある」
「ある」「ない」を選ぶのは、あなたです。
何かが圧倒的に見えるということと、現実に「ある」ということの違いを客観的かつ冷静に知り、「ある」もののエネルギーを尊重し、大事に育んでいく意欲。それが世界を確実に変えます。
本日は少し抽象的な話題ですが、今必要な人に届くと幸いです。
いつもお読みくださり、ありがとうございます。
本日も素敵な1日をお過ごしください。
POP拝