【洞窟】与那国島②天空の巨石、ティンダハナタ

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【洞窟】与那国島②天空の巨石、ティンダハナタ
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【洞窟】与那国島① 星が呼んだ。

天空の巨石、ティンダハナタ

今回の宿「ホテル入船」にチェックインを済ませ、外に出る。

我々はまず、「ティンダハナタ」に行くことにした。

紹介碑にあるとおり、ティンダハナタは天然の展望台のような巨石だ。

宿のある祖納地区、ナンタ浜方向から見ると、エアーズロックのように見えた。

車で行けるところまで近づき、登ってみることとする。

 

熱帯性植物の生えた遊歩道をしばし行くと、左手に洞窟があった。

「イヌガン」と呼ばれる洞窟。

 

ーーーーーーー

かつてこの島に男たちとひとりの女、そして一匹の犬が流れ着いた。

彼らは住む場所を探し求め、この洞窟に住んだ。

しかし犬が男たちを全て食い殺してしまったので、やがてこの洞窟には女と犬だけが暮らすようになった。

 

ある日、島にまたひとりの男が流れ着いた。

この男もまた、洞窟で暮らすこととなった。

そうしたら、犬が姿を消してしまった。

 

女は返り血を浴びた男を見て、何があったのか問うた。

しかし男は何も言わなかった。

 

二人は夫婦になり、七人の子供をなした。

七人も子供をなしたのだから、もういいだろう…

男はそう思ったのか、「犬を埋めた場所」を女に告げてしまう。

 

すると…

女は、突然失踪した。

男は必死に探し、翌朝犬を埋めた場所に行く。

すると、犬の骨を抱いて死んだ女の躯があった。

ーーーーーーー

里見八犬伝を思わせる、犬神(イヌガン)の伝説がここに伝わっている。

いったい、どんな洞窟なのだろう。

 

中を見ると、意外と広い。

写真の岩の手前で洞窟は二手に分かれている。

右に進むと、かなり広い空間が出てきた。

最初大勢の人間が暮らしていた、というのが納得できる場所である。

少し奥に行けば、成人男性でも立って歩けるほどの空間であり、床の石もなめらかだ。

 

かなり奥まであるようだが、ヘッドライトを今回もっていかなかったため、分岐から15メートルほどのところで断念。

引き返し、丸い岩のあるほうに行く。こちらも、かなり奥まで続いている。

丸い岩の後ろは、右手の空間に比べて、ごつごつし、傾斜がある。

それにしても、これほど大きな丸い石は、在るだけで感動的だ。

 

イヌガン内部で、エネルギーを感じてみる。

決して怖い感じではない。(特に右側)

涼しいはずの洞窟内部だが、安定した暖かさも感じる。

 

悲しい伝説の残る地だが、不思議と悲しさは感じない。

むしろ「安心の体感」がある。

ティンダハナタ全体の、エネルギーなのだろうか。

 

イヌガンを出て、先に進む。

ティンダハナタはそれにしても大きい。縦方向の全景は、写真に納まりきらない。

石は琉球石灰岩に見えるが、違う質の石も微妙に組み合わさっていて、なおかつ木も複雑に絡む。

鉱物と植物のモザイクのような印象だ。

しばし行くと水が湧き出ていた。

(水はこれ以外にもう一か所湧き出ている)

非常に澄んだ水。

 

古来、南西諸島では井泉は神聖な場所として祀られていた。

離島においては、その貴重さ、神聖さはなお意識されただろう。

 

ここのエネルギーは、やさしく清浄。

進めば進むほど、優しさが増していく印象だ。

湧き水の横から側道(?)に入る。

岩の洞、というような空間。

植物の根、気根が岩としっかり共存している。

 

久高島「ナカノ御嶽」でも感じた、「ポータル」(時空の扉)の気脈。

静かでいて、あたたかく優しい。

どこからが植物で、どこからが鉱物なのか。

どこからが空で、どこからが地か。

どこからがわたしで、どこからが世界か。

 

「その境はない」

見上げる。

太陽と目が合った。

天空の岩の中から見る天空。

いつしか、空はすっかり晴れていた。

超大型台風の22号。

確かに来ているが、風も空も優しい。

風が、とにかくいい。

 

与那国のおだやかな景色を望む。

ティンダハナタはとにかく大きい。

ここで終わりかな?と思うと、まだ先がある。

一歩進むごとに、別の絶景が広がる。

まるで、天岩戸のようだ。

 

全ての洞窟は、

同時に天岩戸である。

全ての石は、

同時に共振し、語り部として記憶を伝える。

 

そんな思いを受け取ったティンダハナタ。

伝説を抱いたタイムカプセルとして、今ここにリアルに存在する不思議。

 

懐かしい。

 

ただいま。

 

そんな感慨と、ここに来られてよかった、という思い。

「いきる/くらす」というエネルギーのある岩だった。

(つづく)


☆ときわより一言☆

明日から浜比嘉島に行ってきまーす!案の定…浜比嘉島行く前に、与那国編のブログ終わりませんでした!

神秘の島のリトリート」(おかげさまで満員御礼♥)

浜比嘉島も、不思議な化学変化が起きる予感。

きっとブログにまとめるのに、これまた時間がかかるかも?!

その後は、本州(東京)に行った後、なんと淡路島→ゼロ地場の世界へ。

怒涛の旅になりそうです。インスタグラム等もアップしますので、どうぞよろしくお願いします。

 

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