教育から共育、さらに響育へ

こんにちは、POPです。

今日、インスピレーションとして受け取った言葉をシェアしたいと思います。

教育から共育、さらに響育へ


「教える側」と「教わる側」。

「教える側」が常に正しく、教わる側は常に「モノを知らない」

そう言った画一的な立場づけのもとに行われる教育は、コントロールしやすい人材・されやすい人材を生み出します。

一定の基準を満たしたものが良い子であり、満たさないものは悪い子。

何が良くて、何が悪いのか?

それは「誰かの都合」。

都合の良い子、悪い子を生み出す教育。

教育とは本来、人生を豊かに楽しむ選択肢の幅を広げるために生まれたものだと思います。それが、いつの間にかコントロールを担う社会的システムに組み込まれてきました。

そんな教育の矛盾に気づく人が、どんどん増えていっていると思います。

教育から共育へ

これからは、教育から共育の時代に変化していくようです。

教える・教わるではなく、

人生を豊かにするツールをシェアすることを通じ、シェアした人も新たな気づきを得る。(教えることで教わる)

新たな叡智を受け取った人は、またそこから自分独自の視点で、ツールをどんどん活用していく。その姿を見て、ツールをシェアした人も色々な切り口で知識を紹介していく。

それは単なる教育の現場だけでなく、コミュニティのあり方にも広がるでしょう。

子どもたちが大いに大人にシェアしたり。

また「共に育てる」…血縁関係のない人々が、友人同士で楽しく手伝い、お互いの生活・成長・自己実現をサポートしていく。

NEO縄文時代とも言えるようなコミュニティの兆しは、2021に見えてきそうです。

超★楽しみですね!

さらに…響育へ!

これからは、本当に響き合うものたちが惹かれあい、さらに響き合う。

学び合ったもの同志がお互いの共育(年齢に関わらず!)をして、それを通じて培った自分独自の表現が、さらに社会の中で連鎖反応的にコラボしていくでしょう。それはまるでオーケストラ。響き合う響育!

本当の意味での響育を教えてくれる「先達」は、今の時代に大量に生まれてきている子どもたち(2018年末ごろから2020年。周囲に不思議なベビーラッシュがありませんでしたか?)

宇宙の情報によれば、この人たち(赤ちゃん)は「響育」を私たちに教えてくれる存在のようです。

彼らとの様々な出会いが、今から楽しみでなりません!


いつもお読みいただき、ありがとうございます。

本日も、素敵な1日をお過ごしください。

POP拝

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あたらしい。

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