先日、「上弦の月のお手紙」で、こんな文章を書きました。
◎自分の種は自分で育てる。
他の人に育てさせようとしても、それは育ちません。そうしてきた部分に気づき、自分の種を自分が育てる時、世界が変わります。
こちらについて、時空からの補足メッセージです。
自分の種は自分で育てる
その時には土壌の見極めも大事です
あなたは、どんな種を育てますか
それぞれの種には
それぞれに合う土壌があります
酸性の土壌でよく育つ植物もあれば
アルカリ性を好むものもある
乾いた土地を好むものもあれば
水をたっぷり必要とするものも
早く育つものもあれば
数年の時間を要するものもある
あなたが育むのはどんな種で
どのような土壌で
どういった手間をかけて
自ら育てていくのでしょうか
他の人が育てているのを漠然と眺めて
真似してみたところ
全く自分の種と土壌が合わないこともあるのです
地球とは そういう星だからです
あなたの種は何ですか
それはどこで育つものですか
よくよく、見極めてみてください
★POPよりひとこと★
家庭菜園をしていて、思ったように育たないことありますよね。
自分の育て方が悪いというより、土壌についての思い込み、誤解が原因の場合が意外と多いような気がします。
表現を変えれば、どんなに丁寧にしているつもりでも、育て方が見当違いだと、良い種・強い種でも芽吹かない(あるいは根腐れする)ということがあるかも知れません。
自分の種、自分の土壌。
ますます、見極めていきたいですね!
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
本日も素敵な1日をお過ごしください。
POP拝
【POPちゃん/木田時輪の発信】
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