量産型女子の終焉

こんにちは、POPです。

ここ数日、「停滞を抜けてすっきり前進」というエナジーが流れています。

13の月では自己存在の月。「自らの社会における貢献・関わり方」を問いかけるのにふさわしいタイミングが、ここに来てグッと盛り上がっています。


表現を通じた社会貢献に変わる

社会への関わり方を考える時、

自分を社会にどのように表すか(Presentation)

ということ=「表現」が内面的にも外見的にも、これから一つの大きなテーマになります。

今までの世界とこれからの世界で一番違うことは…

社会に埋もれて生き延びるのではなく、自分を出していくことがますます重要になる。

という部分かもしれません。

つまり、「世間の標準に合わせることでサバイバルしていく」という方法が、無効になるのです。いわゆる無難は、これから難となる。そんな価値観の変動(パラダイムシフト)が起こりつつあります。

量産型女子の終焉

間も無く起きようとしていること。それは、量産型女子の終焉です。

量産型女子、言い換えれば「愛されキャラ」。

「この髪型が女らしい」「こうするとモテる」「この体型が愛される」「こういう態度が好まれる」という価値観の瓦解はすでに始まっています。個々の人間力が試される時代に、シフトして行っているからです。

自分が心からしたい言動やファッションがあるとしたら、それはぜひ追求してください。それはあなたの心をアゲアゲにし、エネルギーをアップさせます。

もし、あなたの言動やファッションが「愛され」のため=すなわち寂しさから来ているのだとしたら、直ちにそれをやめてください。

欠乏感から生まれたエナジーから言動・装いを決定すると、あなたという存在が欠乏感を表現することになり、ますます寂しくなるからです。

多くの人は魂のパートナーや天職を求めます。

それを本当に求めるならば、個性を埋没させる行動は無意味です。

あなたを内面的にも外見的にも表現すること。あなたをわかりやすく存在させること。それを恐れないでください。自ら進んで多くの個性の中に埋没し、首のすげ替えのきく「いい人(実は都合の良い人)」になることは、あなたが本当に希望することでしょうか。

周囲の目を恐れて自分の光を小さくすることを、やめましょう。

どんなファッションであっても、自分が着たいものを着る。

これが実は、今できる最大の魔法の一つだとしたら?

今日のブログでなんでいきなりこんな話をするかというと…

今、あなたに大きな変化が起きているからです。変化については、ブログではもう何度もお伝えしてきました。「またPOPちゃんそんな話〜??」と思うかもしれませんが、もう少しお付き合いください。

あなたは、自分のエナジーを躊躇いなく出す段階に来ています。

一方、あなたの変化を見て焦る人も増えてくると思います。

実際にはその人達は「変わらないこと」を自分で選んでいるのですが…

変わるあなたに焦りを感じて

「そんなんじゃモテないよ」

「それは社会人としてどうなの」

「常識外れだよ」

…etcなどなど、色々手を変え、品を変え、「あなたの社会的な見せ方」を突っ込んでくるかもしれません。

ズバリそれは嫉妬なので、華麗にスルーして大丈夫です。

一方、そのコメントを聞くのも、もちろん重要な気づき。「お試し」です。

自分は本当に自分を幸せにすることに腹を括ってる?

自分はもっと自分になることを自分に許可できてる?

心が揺らいだらぜひ、そう問いかけてみてください。


今日は「量産型女子」というテーマでお送りしましたが、ジェンダーや世代に関わらず、ご自身の立場に置き換えて読んでみていただけたら幸いです。

いつもお読みいただき、ありがとうございます。

本日も、素敵な1日をお過ごしください。

POP拝


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