こんにちは、POPです!
13の月の暦「青い月の嵐の年/磁気の月14日」=2020年8月8日
「パカル・ヴォタンの特別な13日」(マヤのパカル・ヴォタン王が眠る石棺の側面に刻んである特別な日)であり、地球と自分の周りに調和の虹橋をかける「レインボー・ブリッジ・メディテーション」の日。スターゲートではGate#64「宇宙の扉が大きく開かれる日」。そして、大きな時空元エネルギー変化の日「ライオンズゲート」。
この日が、本当に自分と自分の世界を一新するゲートだったとしたら?
同日に向けて宇宙チューンナップするワークを、今日もお届けします。
Part5を、お送りします。
本日のこよみメモ
KIN130。今日のキーワードに注目です。
存在 持ちこたえる 超える
ハート 愛する 忠実
75回目の原爆記念日。
新しい時空を作り出すために、自己存在を愛する。ハートに忠実に。幾多の感情の渦に流されることなく持ちこたえ。未来への道は一方通行であるという固定観念を超える。
わたしは、そんなイメージを抱きました。
皆様は、いかがでしょうか。
ワークのやり方
1)毎日同じ飲み物を飲む。できれば同じ時間に。
2)その飲み物を「感じとる」
3)意図してリラックス
今日のメッセージ
「時間を自ら創る」
8月6日朝8時15分。
75年前、広島が、いいえ、世界が一変した瞬間。
私たちは「この瞬間」何ができるでしょう。
戦争とは、強烈に「ある一つのモノの見方を優先させたい」時に起こる現象であり、二極化の極まった形です。この世には正義と悪がある、と私たちは思わされていましたが、「一つが正義ならば、もう一つは必ず悪である」とする二極分化の究極こそ戦争。
だからこそ、時間を自ら創る。
例えば、ただ、お茶を飲む。
善も悪もなく、定義づけもなく、ただ「いまこの時」を無邪気に味わう。
自らのための時間を自らが作り出し、ただ楽しむ。それ以外は何もしない。
もし、この世の人が全員そのような瞬間に生きたとしたら…
それ以上の平和があるでしょうか。
日常の中で無目的な時間を創り、味わうことで私たちは二極化をはじめとするあらゆる定義づけやコントロール、イデオロギーから解放されるのかもしれません。
2020年8月6日、8時15分。
その時間に、コーヒーを飲みました。
それだけをすることで、それができることの感謝と愛を時空に送り、伝えることによって、本年の黙祷と変えさせていただきました。
誰もが本当の意味で「何もしない」ことで時空を超えることができるとしたら?
★POPよりひとこと
今日も、昨日と同じ条件でコーヒーを飲みました。
早朝に起きて大掃除をした後の1杯です。
今日はなぜか、全く嗅いだことのない匂いが強くしました。
静かに飲みすすめ、ゆっくり、ゆっくり匂うと
左から甘さ。右から酸味が匂い立ちます。
さっきの匂いはなんだったのだろう?
しばし8時15分という時間に思いを馳せた後、急に匂いが深くなりました。
匂いは、認知で大きく変わるものなのかもしれません。
★★★
今年のゴールデンゲート、佳境に近づいています。
「超えていくために“何もしない“」
というキーワードが、今日訪れました。
すごく言語化が難しいです。
「何もしない」ことで、地球全体のエネルギー的なお産が促進される感じ。
今日、地球の陣痛が始まったような、そんな感じです。
地球自身が、全く新しい地球を生み出そうとしている。
それは自然の営みなので、私たちは自然のものとして受け入れる。
ひとつの飲み物を、同じ人が飲む。でも毎日微妙に微妙に違う。
日常の中に様々な時空が紛れ込んでいる。だから実は自分は毎秒ごとに違っている。
ただ「そうなのだ」ということを許容する。
ただそうなのだということを
自分にも地球にも
ただ許可する
この地味な認識が、地球のパラレル的お産を、時空を超えて限りなくサポートするようです。地球は、わたし(たち)のサポート(=見守り)をいま直ちに必要としています。宇宙と地球をつなぐ役割を、私たちは淡々とできるようです。それができる人に、やると決意した人に。宇宙は淡々とメッセージを送っています。
宇宙本気度とは…宇宙が告げる「あなたが地球をサポートする人ですよ」というお知らせを認識するための、数ある中のひとつの信号にすぎないのかもしれません。
今日も、お読みいただきありがとうございます。
皆様、素敵なアフタヌーンをお過ごしください。
POP拝