西暦2017年 6月22日 旧暦5月28日 月齢 27.3 二十四節気 夏至初候 七十二候 乃東枯(なつかれくさかるる) 13の月の暦…水晶の月24日 ◇白い銀河スペクトルを変換する パカル・ヴォタンの特別な日 KIN30 白い自己存在の犬 自己存在の:形 定義する 測る 白い犬:ハート 愛する 忠実
今日のテーマ:追い風
さあ、あたらしい日常が始まりました!
奇跡は特別なものではなく、日常のなかにさりげなくある。
そして、それこそがかけがえのない事。今いる状況への感謝が胸に湧いたとき、確かな自信を感じると思います。
地に足のついた状態、とはこういった状態を指しますが、実感した時に、新しい展開に向けた情報を続々と受け取るでしょう。
今までだったら、情報じたいに浮かれてしまったり、逆に石橋を叩きすぎてしまったり…ということがあったと思いますが、もう大丈夫。ハートに忠実な選択を、できるはずです。
自分の「エッジ」を確かめる
今日は、自分の「エッジ」を確かめるような日です。
エッジとは、境界、あるいは縁(ふち)のことです。自分を自分たらしめているものとは何か?そこを確かめてみることで、自分のキャパシティを見つめてみましょう。
自分のエッジを発見することは、自分らしさを認めること。
他人軸の生き方を卒業し、自分の人生を、みずから請け負うことを指します。その生き方を決断した時、ひとの心の中にジャッジや劣等感は、次第に入り込めなくなってきます。
この気持ちは誰の気持ち?
たったいま感じている「この気持ち」は誰の気持ちなのだろう?
自分の気持ちに着目してみましょう。
例を出してみます。
家族みんなで楽しく出かけているときに、急にお父さんが不機嫌になったとします。
すると、子どもたちやお母さんも、なんとなく緊張したり、泣き出したり、お父さん以上に不機嫌になったりして…先ほどまでの、楽しい気分はどこかに行ってしまいます。
この時の気持ちに注目します。
不機嫌は、お父さん以外の人の感情ではなかったのに、お父さん以外の人たちの感情や状態、場合によっては体(体感)にも影響する。みなさんも、きっとどこかで経験があるのではないでしょうか。
だから、自分のエッジを確かめ、自分のハートを視る。
「これは私の気持ち…?それとも…?」
見極めがついて、自分のエッジの舵取りができるようになったとき。
盛大に追い風が吹きます!
素敵ですね!
今日も楽しい1日をお過ごしください。
木田時輪