来る夏至は「自分卒業式」

こんにちは、POPです。

今日は、来る夏至(グレゴリオ暦2020年6月21日)のエナジー変化について、お話したいと思います。


夏至のこよみメモ

2020.6.21
新月(15:41) 金環日食(16:11〜18:03 ※東京の場合)
旧暦 皐月朔日 夏至 (夏至初候 乃東枯)  
13の月の暦 水晶の月23日
KIN84 黄色い律動の種
律動の→同等・組織する・つり合わせる
黄色い種→開花・目指す・気づき
スターゲート Gate#126「意識の違いを敏感に感じとる日


先日、「いま」という時空の流れについて、こう書きました。

◎いまは「あなたの経験があなた自身の道を開いている」ことを実感するタイミング。

◎本気で「自分を尊重する選択は何?」と問いかける時期に突入

◎自分のために時間をしっかり取り「問いかけ・祈り・リサーチ」する。

◎意図が明確になればなるほど、あらたなネットワークへの扉が開く。


意図が明確になればなるほど、「今まで」と「いま」のギャップも明確になります。あなたには自分のいきたい方向が非常に明確に見えていますが、「今までのやり方・関係性」との中で悩む部分があるでしょう。

どこかに妥協点を見出したいと思うかもしれません。

しかし、はっきり申し上げます。

妥協点を見出すのではなく、自分の意図を明確に「感じ、伝え、実行する」こと。

この夏至の時空での妥協点は、2020年12月から2022年2月ぐらいまでの自分に大きく作用するからです。進学・事業計画・人間関係・拠点作り。この4点において「いま」動きがある方に、真摯にお伝えします。

自分の本音と他者の意思をないまぜにしないこと。

「いま」自分を感じとる。それを「明確に伝え」実行する。

この社会変化の中で、今「これしかないのかな」と思って何となくスタートしたことがあったら、まだ遅くありません。夏至までに再検証してください。

今年の夏至は、いつもに増して「気づきの日であり、意識の違いを敏感に感じとる時空ゲート」なのです。

自分の本音にとことん向き合うでしょう。

そのなかで「今の本音では正直違う…でももう決断しちゃったし…」ということがあるならば、できるだけ早く。約1ヶ月間(7月22日朝ぐらい)までに、軌道修正することをお勧めします。

葛藤からの、自分卒業式が夏至だとしたら?


心の葛藤をそのままに置いておく場合のパラレルワールドは

葛藤をそのままにしておいた場合の「天気予報」です。

  • 7月22日以降。「何となくおさまった感じ」がして、安堵するでしょう。
  • その安堵はしばし続きます。
  • 安堵の背後に「みんなお互いに言わない葛藤」があります。
  • その葛藤が発動するのは、2022年頭ぐらいです。

葛藤に、良い・悪いはありません。

それも魂の必要な経験として生まれてきたのです。

今の時空はシンプルに、「意識の違いを感じとる流れ」にフォーカスされています。あらゆる感情・葛藤を感じとり、何を今選択し、どこに向かうか。

それが明確であったら、「望む未来」は驚く程すぐに(むしろもう突入している)と気づくでしょう。


今起きている宇宙レッスンは

「思考の瞬時なる現実化が始まるけどそれでいい?」という

地球向けに行われている「宇宙パラレルワールド社会実験」です。

「参加する!」と

名乗りをあげれば

誰でも参加できます。

スピリチュアルにおいては

ずーっとずーっと言われてきたことが

「ほんとうに」今起きているとしたら?

思考が現実化する時

世界はほんとうに自分の鏡に。

葛藤が内在する時

世界は葛藤の世界になる。

自分の選択に気づきを払うようになったとき

世界は気づきの世界になる


と、いうことに

どんどん気づいていくWEEK!

気づけば気づくほど、変化の速さにも気づきます。

楽しみですね!

「いままで」の自分卒業式、エンジョイしちゃいましょう。

(謝恩会、振り返りをして楽しく手放すのもいいのかも!笑)

いつもご愛読ありがとうございます。

今日も、楽しい1日をお過ごし下さい。

POP拝

あたらしい。

コメントを残す

ツールバーへスキップ