【奉納】あたらしい寿門「アマコト」

こんにちは、POPです。

去る11月15日(日)新月は、鳥取県は大山の「むきばんだ」遺跡におりました。

こちらでは、今年の夏至に縄文ONなイベントをさせていただき、大浄化の時を多くの人と共に分かち合う体験がありました。今回は「イトナミダイセン藝術祭」の一環として、あたらしい祈りをアートインスタレーションとして奉納しました。

夏至の分かち合い:準備風景
古墳の上で時空を超えて祈る(夏至)

イマココカミコト

今回の奉納は「イマココカミコト」というタイトルでした。

日本古来の呼吸法「息吹長世」を、体の自然な動きに合わせてまずはゆっくりと体験。呼吸と体、地球と宇宙をシンクロさせていきます。

古代の集落、竪穴式住居跡(復元されています)の真ん中で、みんなで時空の渦を創る。このインスタレーションのギャラリーは、宇宙です。

初めましての人と息を合わせ、多くの人の息の間を抜けながら動く。

その時に、誰も見たことのない踊りがありました。

古代にこの広場で踊っていた人々も、時空を超えて一緒に踊っているような気持ち良さがありました。

主催の大下志穂さんと

実は11月1日に、あるコトバを受け取っていました。

そのコトバは、「11月14日より始動する(使える)」とのメッセージも同時に受け取っており、まずは11月15日に先立ち、14日に出雲の立石神社にこのコトバを奉納しました。そして、イマコトカミコトの際にサヌカイトを鳴らしつつ、再び奉納しました。このコトバはアマコトと言い、古来海の民に伝えられてきたコトバが、現代の波動にアップデートされたもののようです。


アマコト

アマ ウミ カカ ココ 

イマ ヨミ キキ ロロ

ヲヲ

オン コト コト コト


あたらしい時代の、あたらしいコトバ。

かつては必要だったけれども、今は役目を終えたものを感謝してエネルギー的に手放し、そして扉を開いてあたらしい流れにシンクロする寿門です。皆様も、もしよかったらぜひ気軽に口ずさんで見てくださいね。

キッパリと、流れが変わった気がします。

ますます、軽く、軽く、軽い方向へ。

手放すときは先が見えないと感じるかもしれない。

なぜなら、最も重い瞬間だから。

でも、思い切って(「重い」切って)それを過去の時空に返したら

たちまちクビキは解け

あたらしい時空へ瞬間移動する!

Jomon ON

古より人々をコントロールしてきたエナジー、意図的に作られた「木火土金水の制限」は、すでに外れています。

扉の鍵は解除されている。

自分の扉を選んだら、あとは選ぶだけ。

開くか、開かないか。

とても自由でJOYな世界です。

楽しいですね!


今日は少々抽象的な話題でしたが、あたらしいエナジーをブログを通して皆様と共有できるのが、何よりの喜びです。

いつもお読みいただき、ありがとうございます。

本日も、素敵な1日をお過ごしください。

POP拝

あたらしい。

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