誰でもできる魔法:夢に題名をつける

こんにちは、POPです。

日常の中で魔法を使う、ちょっとしたコツをシェアする「誰でもできる魔法」シリーズ。本日も、お届けしていきたいと思います。


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夢の解像度

こんにちは、POPです。

最近、「妙にハッキリとした夢を見るな〜」と、自覚されている方は多いかもしれません!今日は、そんな時にできるプチ魔法をお届けします。

◎妙にハッキリとした夢を見たときは、夢に題名をつけてみてください。

すると、どうなるか。

「夢の解像度」が上がります。

夢を通じて宇宙があなたに伝えようとしているメッセージの意図が、これだけでさらにハッキリするとしたら?!

「夢の解像度」について、文字コードに例えてみましょう。

あなたのところに何やら重要そうな添付ファイルが届くのですが、中身がすっかり文字化けしてしまって読めません。そこであなたは、そのファイルの文字コードを自分で変更します。すると問題なく、内容をすらすらと読めるでしょう。

夢に題名をつけるのは、イメージ的にはそんな感じです。

ハッキリした夢ばかりでなく、多少意味不明の夢であっても、題名をつけてみましょう。題名をつける過程で、そのエナジーは自分のコトダマのエナジーを通過します。

命名とは、自分にわかりやすい形で何かを認知する魔法であり、コマンドです。

(※それゆえ、古代日本の人々は、本名を知られるということに繊細な注意を払っていたのかもしれませんね!)

ここからしばらく、自分が今まで全く知らなかったこと・認知していなかったことを知るという体験が、現実でも夢でも深く進むと思います。

その時にスルーするのは簡単ですが、もし印象深かった場合、スルーするのは勿体ないです!いにしえの人の多くは夢からインスピレーションを受けて著作やアート、建造物を作ったり、場合によっては遺跡発掘すらしてしまうのです。

夢は、自分だけのニュースソース。ぜひ、活用してみてくださいね。

いつもお読みいただき、ありがとうございます。

本日も、素敵な1日をお過ごしください。

POP拝

↓声のオラクル、本日第100回となりました!

POPよりひとこと

夢や、ヴィジョンなどの直感的情報源について、TIPSです。

TV、新聞、SNS等の他のニュースソースと同様、内容を吟味し、自分が得た情報に対してどう選択して動くか、冷静に判断する必要があります。(他の情報と同等に精査することで、自分という情報源に敬意を払うことにもなります

あなたは今、自分の人生の道のりが、バラバラのエピソードに見せかけて実は全てつながっていたと気づいていると思います。その道のりが今、自分だけに開示してくれている情報に敬意を払って、ぜひご活用ください!

2021年のテーマ「信頼の練習」また新たな段階に入りましたね!

あたらしい。

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