■電気の月■9月20日～10月17日 私はどうしたらベストの方法で仕えることができるのか？ ■自己存在の月■10月18日～11月14日 私の奉仕はどのような形になるのか？
関係性が新たになる新月
13の月の暦「電気の月」の1か月が、今日終わろうとしています。
明日からは「自己存在の月」。
テーマは「私の奉仕はどのような形になるのか？」というものです
電気の月の末から、自己存在の月8日（西暦10月25日）にかけて、10日間の「銀河の活性化の正門」という期間となっています。
銀河の活性化の正門は、様々なシンクロの起こりやすい、マジカルな期間。
そして、自己存在の月3日（西暦10月20日）に新月を控えています。
この10日間は、また新たな段階での「新生の時期」と言えるでしょう。
特に変化が大きいのは、最も身近な部分です。
身近すぎると、時に真剣に考えないことってありませんか？
家族、友人、恋人、仕事仲間…。
そういった、あまりにも身近な存在が、奇跡であること。
それを実感し、「この人間関係の中で何を新しくできる？」と問いかけるような。
関係性の新生に、じっくり向き合うこととなります。
身近な人の「あせり」を見たら
今の時期、興味深い気脈があります。
それは、「身近な人のあせり」を目撃する可能性が高い、というもの。
なんのこっちゃ？って感じですよね。
でも、そうなんです。
一見普通に見えるかもしれません。
でも、
- ものを落としたり
- ものに当たったり
- 妙にクレームをつけたり
- イライラしたり
- 弱ったり
こういった行動を垣間見るかもしれません。
「あせり」を目撃した時にできること
あせりを目撃した時、あなたにできるのは、
「架け橋であること」です。
◇あせっているとき／あせってみえるとき◇
なんらかの理由で、その人は「なにか」とのつながりが、うまくいってません。
「なにか」は人によって違います。
- 人とのつながり
- お金とのつながり
- 会社とのつながり
- 肉体、健康とのつながり
- 自分の心とのつながり
ケースバイケースですね。
相手が、色々なことに反応してしんどそうなとき。
巻き込まれず、流されずただそばにいること。
相手と「なにか」のつながりを、静かに、心地よい範囲でお手伝いすること。
それが、あなたにできる「架け橋」。
最大の奉仕の一つです。
自分も頼っていい
この時期の「あせり」は決して他人ごとではなく、自分だって、色々思い悩むことがあるかもしれません。
そんなときは、いま一歩踏み込んで、頼っていい。
あなたの大切な人は、あなたの架け橋になれる存在でもあります。
決してこれは依存ではなく、お互いが自分らしくいるための援助といえるでしょう。
「お互い、どんな架け橋になれるのかな？」
今日は少し抽象的な話ですが、
もしこんな局面に出会ったら、思い出していただけたら幸いです。
素敵な夜をお過ごしください！
木田時輪
■あたらしいシャーマン
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