【再掲】浦島的時空。リアル相対性理論の世界へ

こんにちは、POPです。

本日は、2019年に書いた下記の記事を、2021年の視点から見たコメントを交えつつ、再掲していきたいと思います。(元記事:2019年6月8日 Gate#48)

今、この世が大きく動いています。様々な常識・概念がひっくり返りつつあります。この変化の本質について、大きくまとめると、以下のような構図が見えます。


【序】この数千年来「メインストリームにいた概念を享受していた人物・団体」が、「ある行動」を起こす

※2021年のPOPより。「ある行動」とは、計画されていた行事を何がどうあってもやろうとすることです。なぜなら、「それが無いと成立しないと彼らが考える世界規模の人口動態変化」があり、それを「どうしても行いたい」という人数が一定数存在するからです。

【破】「ある行動」がきっかけとなり、「社会への問いかけ=メインストリームとは何か、という気づき」が始まる

※2021年のPOPより。今年全体の宇宙の流れに「信頼の練習」というものがありますが、自分の感覚を信頼するということが、ここから夏にかけてさらに大事です。ニュースなどをみた時は、行間を自分のセンスで、隅々まで読んでください。何が決定づけられたのか、何が「実行されず談話レベルで葬り去られているのか」という部分です。様々な媒体、多様な角度を意識して読み解くのがポイントです。不自然なスクープがあった時は、前後の動きも観察すると◎

【急】その気づきが、「すべてはメインとサブに分けることなどできない=二元論という幻影への気づき」を生む

※2021年のPOPより。本音と建前、ということがもはや無理なのだ、なのにどうしてこの茶番劇は起きている?そう問いかけると見えてくるものがあります。わざと気を引くために本音と違うことを言う人もいます。しかし、同調する必要があるのか、自分はすでに知っています。すでにシンプルになっているとしたら…。


「時間の気づき」が始まった

いくつもの「気づき」が、現在進行形で進んでいます。

その中でリアルに体感するものの一つが、「時間の気づき」です。

時間とは物差しで測れるようなものではなく、自由自在に伸び縮みするもの。

自分の視点を座標軸として、一つの物事を長くも短くも感じるということ。

つまり、「観察者=見るもの」が時間の「間」を創っている創造主だということ。

ブラックホールが初めて撮影されたのは、今年。そして、近年アインシュタインが相対性理論で説明を試みたことが、次々と明かされてきています。

科学者たちは、「不思議などない」ということを証明しようとしてきたのでしょうか。科学で説明できない、とは何でしょう。

●説明できないものを「ない」と盲信するのか?

●説明できないからこそ「ある」と可能性を問うのか?

視点で未来は無数に分岐します。

科学を含めた学問・学歴の矛盾。歴史の蓄積と幸福の関係性に問いかけを投げ続ける事件が、この3か月、日本で起き続けています。いくつもの事件の類似性に、ヒントがあります。自然現象(小島の消失、噴火の周期)にも、ヒントがあります。

こんなとき、あなたの視点の座標軸はどこにあるでしょう。

その座標軸をつかさどるのは、他者でしょうか。自分でしょうか。


時間は誰のもの

時間というものは、繰り返すために存在するのではありません。

もともと「ない」ものを、自分という視点で観察したときに、時間が生まれます。

時間=歴史ではありません。歴史(英 History)は、もともとHis Story=為政者の視点の物語です。

時間とは歴史であり、繰り返すものと誰が決めた?

「誰かが決めた」と言い訳することは可能です。

しかしそれを実際に人生に落とし込むのは自分です。

自分が自分の時間を創る、自分の視点で物事をとらえる。

楽しいことは一瞬だし、辛いことは長く感じるかも。

それが、相対性。

アインシュタインはもしかしたら、喜怒哀楽という人間のフツーの営みを、科学という遊びで説明したかったのかもしれませんね。


現代に生きる我々にヒントとなる物語

現代に生きる我々に、強烈なヒントを残した物語。

それは、浦島太郎です。

龍宮城で楽しく過ごしているうちに、時間はあっという間に過ぎ…

もとの世界に戻ると、何代もの御代が経過していた。

これは、自分の時間と他人の時間(何代もの御代)の違いを端的に説明しているのではないでしょうか。

ちなみに、実際の浦島太郎(浦島子)が帰って来た時に、小野篁が取り調べをしているそうなのですが…

昨年夏から秋にかけて、小野篁公から突然のチャネリングがあり、「時間と空間の概念について」という伝達がありました。大変ぶっ飛んだ内容だったので、ブログにいまだまとめきれておりませんでしたが、そろそろタイミングが来たようなので、良き時にまとめてみたいと思います。(小野篁というと百人一首的な印象しかなかったのですが、現代的なコンピューターの知識なども持ち合わせていたので、正直驚きました。)

※2021年のPOPより。小野篁の活動については、「日暮時空探偵事務所」で書いております。

また…

このブログでは「あたらしいシャーマン」について、よく言及しています。このブログのプロフィールページには「あたらしいシャーマンには水と星の祈りが伝えられている」と書いてあるのですが、その詳細について、実はブログではコアな詳細を書いておりませんでした。

しかし、良きタイミングが来た感じなので、これまたPOPにシェアしていきたいと思います♪ぜひ、生活に楽しく役立てていただけたら幸いです。

↓2021年のPOPより。参考記事です。↓

★今日のPOPよりひとこと★

「全てを俯瞰的にみる視点を持つと同時に、地球の一個人として動く」これが、今の時空ムードにマッチした行動スタンスのような気がします。

今日の宇宙エナジーは、宇宙純度(?!)が高く、日本語にとても翻訳しにくかったですが、いつものように「声のオラクル」でもお伝えしております。

↓声のオラクル↓

これからきっと、こう言う情報が増えてくる気がします。

決してキャッチーではない情報。

そこから自分の生活にどう役立てるかは、自分が読み解く時代。

情報を原子転換するのは自分!

いつもお読みいただき、ありがとうございます。

本日も素敵な1日をお過ごしください。

POP拝

あたらしい。

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