クリスタルヒーリングの科学と不思議〜石は記憶する〜

こんにちは、POPです。

日頃セッションにおいて「クリスタルヒーリング」を行っております。

クリスタルヒーリングとは、クリスタル(天然石)の純粋な波動を用いて、心身のコンディションを優しく整えるセラピーです。有史以来長い歴史と伝統があり、欧米(イギリス、ドイツ等)では、臨床データをもとにした代替医療としても認められております。

クリスタルヒーリングには様々な天然石を用いますが、中でも最も登場する機会が多いのは水晶(SiO2)。「浄化・エナジーの増幅・流れを良くする」など、様々なサポートができると言われています。マスタークォーツなど、時空を超えて様々な役割を持つと言われるものもあり、ヒーリング効果は多岐に渡ります。

先日、沖縄の素晴らしい天然石専門店「月の雫」店主與儀ご夫妻、そして仲間たちと共に、高知県の石を探報しておりました。その際にお伺いしたお話に、興味深いものがありました。

水晶は、「記憶を保存している」と言われますが、それはスピリチュアル的な理由だけではなく、科学的にも実際に検証されていることなのだそうです。

人工水晶の話

人工水晶は電気的あるいは光学的に優れた特性を持つ不思議な結晶体で、さまざまな電子デバイスの素になります。水晶の代表的な特性は圧電効果です。これは電気エネルギを振動などの機械エネルギに、あるいはその逆に変換する性質のことです。この特性を応用した水晶振動子や水晶発振器は、いろいろな電子機器に組み込まれるマイクロコンピュータの基準信号を発振する部品で、タイミングデバイスとも呼ばれます。また、水晶は光学的な特性も持っており、必要な光を取り出したり、あるいは光を分離したり、また光の性質を変えることができます。

(京セラ株式会社HP「It‘s 人口水晶」より引用)


参考文として、日本最大手のテクノロジーメーカーの一つ、京セラのHPより引用させていただきました。

今回與儀さんよりお伺いしたのは、

  • 人工水晶はクオリティを一定にするために天然水晶を圧縮・粉砕・均質加工したものであること
  • 人工水晶は携帯電話を始め、様々な機器に記憶媒体として使用されているということ
  • 天然水晶には右巻き・左巻きがあるが、均質化のために、工業製品においては右巻きが原料として使用されていること

…など、興味深いお話ばかりでした。

私たちの日常は、つまり「右巻きの人口水晶」に囲まれているようです。

一方、天然の世界には右巻きの石も、左巻きの石も同時に存在しています。

知らず知らずのうちにバランスを失ってしまったら、ぜひ石のある河原、山にお出かけになってみてはいかがでしょうか。自然のバランスの中で、きっと深くチューニングされ、自分の持っている天然につながりやすくなるのではないかと思います。

今まで、私は水晶の右巻き・左巻きについて知らなかったのですが、今回左巻きの水晶を新たにお迎えし、「本当にあるんだー!」と実感。(興味のある方は、セッションでお目にかけますね)

そういえば、サプリメント等も電子の右回転・左回転が重要と言われていますね。

人間は、異物である食事を体内に摂り入れ、原子転換する能力があります。この時にもおそらく電子の右回転・左回転を天然の状態でチューニングしながら、同化のプロセスを進めているのでしょう。

電子機器がいつでもどこでも周囲にある現代。

私たちのチューニングは、いつの間にかある一定の方向に向けられている…なんてことがあるかもしれません。それを意識的に外すために、今大いに石がサポートしてくれそうな気がします。

石を通じて、地球46億年とシンクロ・チャージ&アップデート。

ピンときたら、ぜひやってみてくださいね!

いつもお読みいただき、ありがとうございます。

本日も、素敵な1日をお過ごしください。

POP拝


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あたらしい。

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