旧暦 水無月廿六日【立秋】涼風至 ⚫︎13の月の暦 赤い宇宙の月の年 磁気の月13日 KIN81「赤い水晶の竜」 「協力、捧げる、普遍化する」 「誕生、育む、存在」
本日は、立秋
七十二候「涼風至」。
なかなかそんな気分には…と思いますが、沖縄の空にはトンボが飛んでいます。
秋は、静かに訪れているんですね。
静かな流れが、静かに始まっています。
「今年は変化が多くて、とても静かな心境にはなれない!」という方も多いでしょう。
しかし、思い出してください。その変化も、静かに、気づかないうちに、始まっていたのではないでしょうか。
激動の変化すら、静かに始まります。
静かな流れは、さらにさらに静かに、始まっているのです。
立秋の今日、「今年」という年のエネルギーを振り返ってみましょう。
今年のエネルギー
今朝、思い立って計算してみました。
グレゴリオ暦2018年
数秘術「11」または「2」
11→独自の視点で活発に動きつつ、他者を受容。勘が鋭くなる
2→新しいカタチが、ふるふると動きつつ形をとる
皇紀2678年
数秘術「5」
5→変化。ある状態に閉じ込め、自由を奪ってきたものは何か、明らかになる。
これと、13の月の暦を照らし合わせると面白い。
13の月の暦「赤い宇宙の月の年」
宇宙の→存在、持ちこたえる、超える
赤い月→普遍的な水、清める、流れ
これらをまとめ、POPに今年を読み解いてみました。
「独自の視点で活発に動きつつ、他者を受容し、勘が鋭くなる」自分。
その「新しいカタチが、ふるふると動きつつ形をとる」。
動く中で「自分をある状態に閉じ込め、自由を奪ってきたものの正体」を知り…
「自らの存在を持ちこたえ、バージョンアップして越える」
そのために「この世全てに存在する水の流れで清めていく」
…なんだか、グッときますね!
いま向き合うことが、明確になる時期です。
まだまだ、はじまったばかり。
「もう8月じゃない…下半期も終わりかけてる!」
そんな、焦りをお持ちでしょうか。
ご安心ください。
13の月の暦では、「赤い宇宙の月の年」は、ついこの間始まったばかりです。
和暦だって、まだ6月(水無月)。やっと下半期に入ろうというタイミング。
さらに、水星逆行。自分個人のペースにランディングしていくチャンス。
やったー!
こっそりラッキー情報です。
来る8月10日(金)は、旧暦の「夏越の祓」。
今年上半期のケガレを(氣枯れ)を浄化する大チャンス!
さらに、その日は13の月の暦では、シンクロの不思議が起こりやすい「銀河の活性化の正門」ですね。
浄化&エナジーチャージで活性化★
素敵ですね!
ご自身にぴったりの方法で、エンジョイしてみてください。
木田時輪
★ときわよりひとこと★
暦って、色んな「ワンチャン」を教えてくれて、面白いですね!
なにかエピソードがあったから「自分はだめだー!」ということは、ありません。
暦を自分で読み解くと、サーフィン感覚で色んなヒントの波が見えます。
なじみやすいものから、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。