こんにちは、POPです。
こちらは2017年6月の過去記事ですが、妙にこの「2020年5月」とシンクロしているような気がするので、再掲してみます!
「2017年ってなにやってたっけ〜?」と思い出しながら読んでいただくと楽しいかも!
元記事「動きやすい日常を作り出す」(2017年6月26日付)
あたらしい感覚を日常に
西暦2017年の6月が終わろうとしています。
旧暦では、昨日再び5月が始まりました。
これは閏の五月です。今年は、約3年(2.715年)に1回閏月が挿入される年になります。「5月がもう一回」というとなんだか不思議な感じですが、昨日までの約1か月の間に実感したことを、あたらしい日常に落とし込むいいチャンスです!
タイムスリップしたつもりで、色々あたらしく始めてみましょう。
宇宙につながる7月、その前の日常準備
7月は、宇宙につながりやすいタイミングです。
13の月の暦では、ズバリ「宇宙の月」が、西暦6月27日に始まります。
この月のキーワードは「私の歓びと愛をどのように広げるのか?」というもの。
自分らしさを日常の隅々に落とし込み、自由に生きるチャンス到来です。
また、7月と言えば天の川(銀河)を意識する七夕。
旧暦で考えると、今年は5月が二回ありますのでだいぶ先ですが、銀河を身近に意識するのは、常に素敵なことです。7月7日は、「自分の本当の願いって何だろう?」と、思いを馳せてみてはいかがでしょうか。
(ちなみに、西暦2017年7月7日は、13の月の暦では「調波12 意図の気品を想いだす」というタイミングです。KIN45 赤い律動の蛇。)
さて、宇宙の月、7月に思いを馳せたところで、もう一度時間を巻き戻してみましょう。
直近の一週間、もっと大きい視点では、5月の末ぐらいから、「自分の生き方」について様々に思いを巡らせてきた方も多いと思います。
自分らしい生き方を取り戻すには、スペース(心身の自由)が重要、というお話をしてきましたが、今日は具体的な方法について、考えてみましょう。
宇宙の月は、今年の上半期総決算→下半期の始まり。
日常を見つめなおすのにぴったりのタイミングです!
動きやすい日常へ
上半期の総決算から下半期に移行する今。
日常を、「自分が、より動きやすくなるには?」という視点で、捉えなおしてみましょう。
例えば…
- 棚の配置を変えてみる。重いものは下に、軽いものは上に。
- 洗い物が苦手だったら、思い切って食洗機を導入してみる
- 通勤ルートを変えて、混まない道(or時間帯)を選ぶ
- 自炊にこだわりすぎず、お惣菜を上手に活用する
これらは、全てラクをするためにできることです。
(上記はあくまで一例で、ライフスタイルによって大きく異なると思います。)
小さなことでラクを意識的に増やすと、思わぬメリットがあります。
それは、小さなイライラが減るということ。
慢性的な不機嫌が減ると 劇的に人生がはかどります。
不機嫌は、「スタート時にハンデをつけて」何かを始めるようなものです。
慢性的な不機嫌ともなると、常にハンデをつけて生きるようなもの。
だから万事に焦ってしまい、うっかりミスやカッとなる心境を作りだすのです。
日常的で小さなことからラクにするくせがついたら、「ここ一番」という大勝負のときも、敏感に「ラクになるポイント」を見つけ、平常心でのびのびと物事に向き合えます。
素敵ですね。
ちょっとぐらいグータラでもいいんです!
ちょっとぐらい手抜き(いや、大いにでも)いいんです!
自分にとって動きやすい日常を、今日からじゃんじゃん作っていきましょう。
木田時輪
★2020年のPOPよりひとこと
言ってることが今とほとんど変わんない!と思いました 笑
しかし、劇的に自分が変わっているとも感じます。
皆様はいかがでしょうか?
変わんないと変わっているが同じ永遠の座標にあるとしたら?
今日も楽しく、問いかけていきましょう。
いつもお読みいただいて、ありがとうございます♫