可能性の忘れもの

 「可能性の忘れもの」って、あるのかもしれない。

 きょうは、わたしの近況をシェアさせていただきますね!


 世の中に「絶対」はないのだと
 あたらしく認識しました

 戯曲(舞台演劇脚本)を書くことになりました。

 ごく若い頃、たった10年間だけやっていた脚本家。

 舞台に立つようになったのは偶然でしたが、表方になってから書いた脚本はごくわずかでした。

 11月に再演される「クロックワーク」(座・大名行列)が最後の戯曲だと自分でもすっかり思い込んでおり(11/16新宿レッドクロスから、3都市ツアーです!)

 時計で計れる時間(クロノス)
 人生を変える時間(カイロス)

 がテーマだから最後の戯曲にふさわしいなぁ
 なんて思っていましたら

 絶対は、なかった。

 作品が最終的にどういう形になるのか脚本家は分からず、それがまた面白い部分でもある氣がします。

 今まで通ってきた道で
 全く忘れているものがあるとして
 その忘れてたもの自体が
 「この道はまだ通ってないんじゃない?」と

 いま、「可能性の忘れ物」に
 気づかせてくれているのかもしれません。

 扉をひとつ閉めると
 ひとつ開く、ふしぎ。

 当ブログはセラピストとしての発信が主ですが

 わたし個人の「人となり」、どんな人間がセラピーを行なっているのか知っていただくために、これからは少しずつ、色々な情報も発信していきたいと思います。

 POP(木田時輪)はどんな脚本を書いてるのかな?

 どんなことばを選んでるのかな?

 興味をお持ち頂けましたら、年内に舞台のツアーが二つございます。

 お近くのロケーションで、おたのしみ頂けたら嬉しいです!

◉座・大名行列
クロックワーク
脚本担当/出演

2022年
11月16日 新宿レッドクロス
12月13日 名古屋得三
12月14日 京都アバンギルド

●Burlesque Hymn

MC担当
11月23日(水祝)@京都UrBANGUILD
12月17日(土)@東京月見ル君想フ

あたらしい。

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