昨日の投稿では、チャネリングの方法をいくつか、ざっくりとご紹介しました!
今日は、中でも気軽にできて、なおかつ楽しいペンデュラム(振り子)のご紹介です。
ペンデュラムってなに?
ペンデュラム(英:Pendulum)は、振り子のことです。
振り子を使って自分の直感につながる方法は、誰にでもできる手軽なものとして親しまれています。
特別な道具を使わなくとも、まずはお手持ちのネックレス、ペンダント等で試すことができます。
わたしは、身近に何もなかったときにiphoneの充電コードで行ったこともありますが、問題なく行えました。(見た目的には、コードをぶら下げているアヤシイ人ですが…)
なので、深く考えずに、なにかペンダント的なものを用意してみて下さいね!
ペンダントに限らず、振り子様のものであれば何でも試すことができます。
ペンデュラムでできること
ペンデュラムでできるのは、
◎「YES/NOで答えが導き出せる質問」への回答を得る
ことです。
おいおいお話していきますが、直感は決して偶然ではありません!
直感は自分の感覚として一番身近に感知できる感覚です。
そもそも、全てのひとが「ある一つの源」につながっているので、直感は正しくは「すべての源with自分」からの総合回答といえます。
力強いですね!
ペンデュラムのやりかた
ペンデュラムのやりかたは、めちゃくちゃ簡単です。
まず最初に「自分の場合のYESとNO」を確認しましょう。
☆自分のYES/ NO確認法☆
- ペンデュラム(振り子orペンダントetc)の紐を短めに持ちます。
- 絶対に答えが「はい」「いいえ」になる質問を、まずはしてみます。
- その動きをチェックし、別の「はい」「いいえ」に答えが必ずなる質問をする。
- 数問繰り返し、自分の固有の動き方を知ります
☆確認のしかた(例)☆
まずは、YESを想定する質問で確認してみましょう。ペンデュラムを持ち、「私の名前は○○です」と言います。振り子は、どんな動きをしますか?チェックしておきましょう。
次に、「私は○○に住んでいます」と言います。振り子は、どんな動きをするでしょう。
もし、この2問の時点で、振り子の動きにハッキリと規則性が見られた場合、その動き方があなたの場合の「YES」となります。ちなみに、私の場合は「右回転」となります。(その他、「前後」「左右」「揺れの細かさ」など、ひとによって千差万別です。) この2問で良くわからなかったら、さらにいくつかの質問を続け、観察しましょう。
動きが明確な場合は、逆に「答えが絶対NOになる質問」をし、同様に動きを観察します。
私の場合、NOの動きは逆回転(左回転)となりますが、これも千差万別で「YESが縦揺れ/NOは回転」のようなタイプの方もいらっしゃると思います。あせらずに、確認してみてください。
よくわからないときは
「よくわからないなー」と思ったら、いったん休憩が◎です!
直感は、意識しすぎると出にくくなるので、超~テキトウな気分ぐらいでやるのが良いと思います。
ただし、いくつかの条件は、チェックしておきましょう。
- 風向きが影響していないか?
- 肘がグラグラしていないか?(体につけたり、肘を机につくと最初はやりやすい)
- 紐が極端に長くないか?(やりにくいです 笑)
- 質問が複雑じゃないか?
特に大事なのは、質問です。最初の質問は、かならずYESかNOかで答えられ、なおかつ自分で答えが分かるものにしてください。これは、あくまで確認のためです。
YESとNOの動きの見極めがいったんつけば、答えを知らない質問をしても大丈夫です。
自分の固有の動きをつかんでみてくださいね!
「こうしなきゃいけない」は、ない!
ペンデュラムには長い歴史があります。
それゆえ、「◎◎したほうがいい」「◎◎すべき」という意見がもちろんあります。
ヘッドになる石などについても、同様に「相性(とよばれてきたもの)」「浄化のルール」などなどあるかと思います。
しかしこのさい、それらすべてスル―してみるのはどうでしょう。
現在はあたらしいシャーマンの時代に突入しているので、「◎◎ねばならない」は、事実上崩壊しています。しいて言うなら…「やったほうがいい」ぐらいの感じで、全ては自由意思です。
ムリに高価な天然石を購入したり、「作法」に乗っ取って儀式的に行おうとする必要はありません。
「それがなければ、やらないほうがいいのでは」と思う必要もありません!
家にあるもので、ぜひ今日から、試してみて下さい☆
なれると、その精度の高さにビックリしちゃうかもですよー!
木田時輪
1件のコメント