【銀河の月】新月のエナジーリーディング

和暦旧暦　睦月朔日　元旦　

新月（04：06）

「 13の月の暦」青い月の嵐の年　銀河の月6日　

魔術のカメの日

KIN60 ★「黄色い銀河の太陽」

銀河の→無欠性、調和させる、型どる

黄色い太陽→普遍的な火・啓発する・生命

★パカル・ヴォタンの特別な13日

（マヤの王パカル・ヴォタンの石棺に特に記された日）

スターゲート　Gate＃24「重力から解放される日」

ついに軽やかに舵を切る。

こんにちは、POPです。

ついに、このタイミングが来たか！という感じです。

自分を今まで捉えていた「重苦しいもの」と一線を引けるタイミング。ただし、そこに必要なのは「人は人、自分は自分」という明確な覚悟。口にはしているけれど、実際の行動では他者に遠慮してしまう方も多いでしょう。その場合、近日何らかの「気づき」の信号が、宇宙から送られてくるようです。

言葉の検証

このブログでは何度かお伝えしていますが、あらゆるエネルギーの現実化速度が速まっています。例えば自分が思考し、口に出す「コトダマ」のエネルギーはその最たるものです。

自分が口に出す言葉の中に、どこか他人と自分を比較するものが紛れ込んでいないか、要チェックです。紛れ込んでいると、紛れ込んだ現実が現れる。西暦で言うと4月ぐらいにその現実が明確になります。ついつい癖になっている言葉はないか、振り返ってみてくださいね。

言葉と言えば、「言いすぎる」「言わなすぎる」といった部分にも、目を向けたほうが良いようです。もっと、自分に対して適切な言葉を選び、使っていきましょう。宇宙に何かリクエストしたいと願っているときに「こんな小さなこと（or 大きなこと）を宇宙に言っていいのかしら？」とか「宇宙に自分の要望を伝えるのが恥ずかしい」などの想いを抱いていませんか？

大きい、小さいは宇宙にあんまり関係ありません。本心かどうか（YESかNOか）のほうが、大事なようです。宇宙には遠慮なく、正直に伝えてください。宇宙に対しては言い過ぎはありません。

ただし、他者との関係の「言い過ぎ」には注意が必要。あなたはなぜ、「その人」に言いたいのでしょうか？なぜ、あまりにも気になってしまうのでしょうか？他者に言いすぎる時は、自分との対話が足りてない場合があります。お互いの健全な関係のために、言い過ぎてしまう相手とは冷静に距離を置き、自分がどうしたいのか明らかにするといいですね。

いずれの場合にせよ、この新月は「自分をイマイチ信用できなかった部分を卒業する」ことを、サポートし、学ばせてくれるようです。より、軽くなりそうですね！！

過去に縛られず進む意欲

今回の新月のエナジーがもう一つサポートしてくれること。

それは、「過去に縛られず進む意欲を持つこと」です。

過去の人間関係や職場・学校、家族。そこで押し付けられた条件付けや、依存の構造、陥りやすい人間関係のスパイラルに気づきやすくなります。

気づいたら、そこから卒業できます。

今の自分が何に気づき、何を尊重し、何を時間をかけて愛して、育てていきたいのか。そこに、グッとフォーカスしていくチャンス。「〜ねばならない」という条件付けからの卒業が、そこにあります。

今新しく始めたいことがあるならば、ぜひ少しずつ準備に取り組んでください。

心配しない、期待しすぎない

この新月から、次の満月に進んでいく時期の学び。

「心配しない、期待しすぎない」ということ。

他者からどんな「揺さぶり」があっても、それを心配しすぎない。あるいは、他者の振る舞いに期待しすぎない。自分が一人の状態でいかに機嫌よく、体が楽で、フットワーク軽くいられるのかを考えてみるのに最適な時期です。

他方、今まで当たり前のように干渉してきた／されてきたという部分が変化するので、どこかポッカリ穴が開いたような、若干の不安を感じる方もいるかもしれません。それを自覚した方はとてもラッキーです。自分が本来、自分で充実させるエナジーの一角を、他者に充実してもらっていたという事実に気づくことができるから。

様々な理由で、人間関係や環境が目まぐるしく変わる時。

自分のTime Lineに現れる人もいれば、さる人もいます。あらゆる登場人物に、深く感謝したいですね。また、その中での不変の登場人物、常に存在する主人公は自分。主人公はどのように成長していくのか？さらに意欲的に問いかけていく時が来ました！

いつもお読みいただき、ありがとうございます。

本日も、素敵な1日をお過ごしください。

POP拝

旧正月元旦、2月12日（金）・新月の20時から「とびだせ！スピリチュアル」生配信を行います。（下記リンクから、当日直接ご視聴いただけます！）