来る6月5日（日）、東京にて開催される「美保子とPOPな新しいランチ会」。
下記の記事では、クリスタルヒーリングの師匠である服部先生との出会いをご紹介しました。
服部先生は、ご自身で鉱物を採取に行っちゃうほどの石マニア。
わたしの最初のクリスタルヒーリングストーンたちは、服部先生が選んでくださったものです。
（旅先にも一緒に行く石たち⭐︎この時は服部先生セレクトの石多めですね！）
最近、My Happy Second Lifeさんで「クリスタルでミラクル⭐︎オラクル」という週刊連載をさせていただいているのですが、イラストで登場した石たちには、服部先生コレクションの石がいっぱい！
例えば、上記のイラストは全て「服部コレクション（服部先生セレクト）」です！
右上のロードナイトは、先生が群馬県で採取して、自ら割った子です（！）すごい。
左上、インカローズは、実際にはかなり小さめの石ですが、発色がとても綺麗です。
中央、ラブラドライト。層の美しい石を、タンブルで選んでいただきました。
右下、ラピスラズリ。古来スピリチュアリティの高いこの石、舟形が素敵です。
左下、セレナイト。扱いが繊細な石なので、クラスでは扱い方についても丁寧に教えていただきました。
こちらも全て、服部コレクションですね。
スギライトは、日本で発見された石です。発見した九州大学、杉教授の師弟愛エピソードを、授業で興味深く伺いました。20世紀のヒーリングストーンの背後には、石への情熱をつなぐ物語が…。（興味ある方は、ランチ会でぜひ聞いてみてくださいね！）
ブルーレースアゲート。可憐なタンブルです。チベットでは「神の石」と言われています。こう言ったエピソードを、先生は一つ一つの天然石ごとに語ってくれるのです。
セレスタイト。美しく繊細な、天上の波動。石自体も繊細で、取り扱いに注意が必要です。
右下のアクアオーラ。水晶に金を蒸着したものだと初めて伺った時は、たまげました！こんな素敵な青になるなんて。水晶と人間の技術がコラボして初めて生まれる石。天然石の加工にはさまざま意見がありますが、加工という事実からクリスタルヒーリングの意義を読み解く。そんな視点も、服部先生が教えてくれました。
そして、フローライト。服部先生が中学生の頃に出会い、鉱物界への扉を開いたきっかけの石だそうです。わたしも、個人で初めて手に入れた石はフローライトなので、不思議なシンクロを感じました。このイラストですと、左下の紫の子が、服部先生コレクションですね。そのほかの子は、またそれぞれ別のところから私のもとに来てくれました。
そしてユナカイト。2つ以上の鉱物要素が混ざってできている「岩石」です。異なる要素との共存で可能性を広げること。仕事を通じて世界を拡大すること。素敵な意味がいっぱい！
こうやってご紹介していて気づいたのですが、連載開始から2ヶ月。すでにいろんな石を描きましたが、まだまだ服部先生コレクションがあります！！石の数だけ秘話があります。さらに最近、先生から石の現物支給があったので…まだ原画が追いついてません（笑）
（撮影していただいておすましモードの石モデルたち。服部先生コレクション）
いろんな石トーク、そしてパラレルワールドをはじめとする不思議秘話。
興味がある方は、ぜひ服部美保子先生との東京ランチ会に遊びにいらしてくださいね。
残り数席ご用意できまーす！
