縄文の語る「愛」


こんにちは、POPです。

このブログでは度々、縄文について語ってきました。

【縄文関係のバックナンバーはこちらから】

 

2017年、石垣島を歩いているときに、縄文時代のスピリット2名が話しかけてきたのですが…

彼らが「一刻も早くこの内容を女性たちに伝えて欲しい」と言ったので、【来るなら恋】や【桃源郷】のようなイベントを、ここ2年ほど行って来ました。

 

☆女性一人でも来場でき

☆リラックスして美味しい食事を頂き

☆大事な生命力の根元である「愛」「性」についてお伝えする

という試みを、行ってきたと思います。

最初は、女性限定でした。

縄文が「女性から先に伝えて欲しい」とそのとき言ったため、シンプルにそうしました。回を重ね、男女問わず入場可能なスタイルに現在はなっています。

 

そして今、縄文は「同じメッセージをもう一度伝えて欲しい。それぞれのタイミングで、あたらしく言葉を受け取れるから」と言っています。

 

そのようなわけで、下記に縄文からのメッセージを再掲します。ミラクルなタイミングで、あなたに届きますように。


「恋に驚かないで!」by「縄文」

(元記事:2017.11.16付)

皆さん、恋に驚かないでください!

 

縄文時代には、独占・批判という概念がありませんでした。

だから恋は色々でした。

 

若者が年寄りに。

年寄りが若者に。

男が女に。

女が男に。

男が男に。

女が女に。

血を分けたものが、血を分けたものに。

 

年齢も種族も出自も関係ない。

 

わたしたちはあらゆるものを愛していました

 

植物。岩石。星、空、水、火、精霊。

恋に分け隔てなく、そのようなものとの恋も存在しました。

 

あなたがたの住んでいる時代は、わたしたちの縄文に近づいています。

だから、驚かないでください。

あなたがたが、今までと違う恋をしても。

 

「あなたがたのいままで」を縛る、常識と言われていたもの。

それに照らし合わせると、罪悪感を覚えるかもしれません。

しかし、待ってください。

あなたがたは、「愛した」。

愛は、尊いのです。

愛は、罪ではありません。

 

実際にどのような行動を取るか、それはあなたの自由です。

しかし、大前提として、あなたの愛は、尊いのです。

自分を責めないでください。むしろ褒めてください。

 

そのうえで、自分の真実に従って、行動する。

その時に、痛みはあるかもしれない、けれど。

 

いかにせよ、愛は、すばらしいのです。

恋に驚かないで。


POPよりひとこと

 

読み返してみて新たな気付きがありました。

縄文曰く、いま「愛、待ったなし!」の時空に突入しているそう。この秋、愛やパートナーシップについて考えることが、不思議と増えるかも知れませんね。

 

ちなみに…

縄文は、自分をどこまでも広げて自由に軽やかにしてくれるエネルギーを、愛と認識しているようです。

素敵ですね!

あたらしい。

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