小さく地味で莫大な変化

こんにちは、POPです。

今日の暦はこんな感じ。

こよみを一瞥するだけでも分かる、運アゲアゲエナジーです。

こよみ「のみ」をリーディングすると

  • 自分の自由意志に命を吹き込むための設計図。そこに隠された自分の真の意図を実感し、実行する知恵が湧き出し、周囲をも感化させる動きのスタート
  • 違う視点からの希望が湧き上がる。明るい気持ちになる

というようなイメージですが、今日のエナジーはそれを超えていることがわかりました。

こよみとは、言わばエナジーの天気予報です。皆さんもご存知の通り、天気予報は当たることもあれば、外れることもある。あくまで予報なのです。

今日は、地球視点で見た宇宙の天気予報がいい意味で外れる日、でした。

天気予報に例えると

予報に反して雨が降った。それに気づいた人と気付かなかった人がいた。

雨に気づいた人の中には「恵みの雨」と受け取った人もいるし、「嫌な雨」と受け取った人もいた。

◎「恵みの雨」であると受け取った人は恵みを実際に受け取り、「嫌な雨」と受け取った人は嫌な現実を実際に受け取った。

それは今後13年のサイクルと直結していた(13年後に台風が来ると仮定して、その台風の発生地。これはあくまで例えです!!)

気象って、色々な条件で変化するんですよね。

地球全体のバランスが大気に作用して様々な天気を生むのですが、生態系全体の活動や公害なども大きく作用します。地球の全要因が作用して、局所的な天気として現れているんです。

ところで、天気の読みはテンキ。

テンキは、転機とも読めますね。言霊的には等価です。

今日一人一人に起こる変化は超地味です。気付かないレベルかも?!

でももし気づいたとしたらラッキーだし

気づきの目線で世界を見るとしたら?

そんな人が一人でも増えたら、宇宙的大事件、バタフライ・エフェクトです。

日本の昔の言い回しでいうなら「風が吹けば桶屋が儲かる」ですね 笑

そう、すごく現実的な変化なのです。

ここから先の経済活動と基本的人権のあり方(って書くとマジメ風!笑)にかかわる小さな「自分の変化に気づく」ことが、今日大事。

周りとか社会の変化ではないです。くれぐれも注意。

周りの変動もあるかもしれませんが、そこじゃないです。

個から還元される地球人変化→地球動体変化、です。

ゆえに気づいたことを全て吉兆に捉える変換意識で自分に魔法をかけるチャンス!

なんだかシュールな発言ばっかりですが、今日おすすめの映画はこれです。(かなり前の映画ですが)

この予告編、是非見てください。

ちょっとネタバレですみません。冒頭のシーンは、入れ子構造の比喩なんです。

この大工事が、主人公の想像を実は超えていました。

地球のところに銀河大工事があるので、ずーっと長年告知されてたのに、人間が気付かないもんだから、告知担当してたイルカちゃんたち(イルカも宇宙人)がブチ切れ、「魚をありがとう、でももう宇宙に帰るね♫」と言って、ズボーン!とロケットのように発射されて宇宙に帰る。

この映画の冒頭は、本当はアホなミュージカルシーンから始まります。

今日の変化は、そんな感じでーす!(映画って、すごいですね。遥か昔に、この内容をもう告知…)

これぐらい、地味でシュール。

お気に入りのイルカシーン。歌詞の意味もめちゃくちゃ深いので、良かったらこちらも是非見てみてください。楽曲としても素晴らしいです。(題名が、さよなら、そして魚ありがとう、っていうのが単刀直入でいいですね)

それでは、今日も素敵な1日をお過ごしください。

POP拝


★POPよりひとこと

他人や社会に目を向けさせられてきた歴史を超えて

自分に魔法を使い

自分という個を通して

地球と宇宙を変える

その逆転特異点が今だとしたら?

「本当に」自分に魔法を使えるとしたら

あなたは今日世界に何を見出し

何を創り出すでしょう。

つまり今日の気脈は

自分という魔法を許可できるか?

という

問いかけです。

あたらしい。

コメントを残す

ツールバーへスキップ