こんにちは、POPです。
この週末の宇宙エナジーをリーディングしていたところ、かなり面白い、パンクスな流れに気づきました。
「受容していくために、破壊と再生を自ら行う」
一言で表すなら、そんなイメージです。
↓今日の暦と宇宙天気予報はこちら↓
もう、こんなのたくさんだよ…
何度も繰り返す人生のパターン。
やり尽くしてきた、けれどなぜかハマってしまう状況。
こういったキーワードで思い出されることがあるでしょうか。
もしあるとしたら、ぶち壊すなら今です。
堂々巡りのシチュエーションに陥る時には、必ず何らかのトリガー(引き金)があります。多くは、周囲との関係性に鍵があります。
あなたは、自分のエナジーに従っていきたいと願ってきました。
だからこそ、少しずつ前進し、スパイラルから抜け出そうとしています。
この時期、かつてあなたをコントロールしてきた存在(人、モノ、場所)は、あなたの感情を大きく揺さぶるかもしれません。あなたの成長が大きければ大きいほど、自分のリズムに再び巻き込むために、大きくリアクションするでしょう。するとあなたは過去のトラウマを思い出し、「こんな感情を追体験するぐらいなら」そう思って…
…
……
………
さあ、今回はどうしますか?
- 波風立たないように相手の意向に完全に合わせ、自分を殺す?
- 相手に合わせている風に見せかけ、裏で愚痴をいう?
- お互いの選択を尊重し、あえて適切な距離を取る?
- お互いが違う、と言うことを尊重した上で、良い折り合いを見つける?
例にあげた最初の2つは、もしかしたら既にやり尽くしてきたことかもしれません。そして、やるたびにかえって負のスパイラルに自分を引きずり込んでいたことに、あなたはもう気付いているでしょう。
スパイラルから出るには、良い方法があります。
かつて一度も取ってこなかった選択肢を取るために、今まで妥協してきた部分を破壊するのです。
破壊、と言うのはとても強い言葉です。
抵抗感を持つ方も多いかもしれません。しかし、宇宙も地球も人間も、破壊と再生を繰り返して成長しています。人体の無数の細胞も、毎日破壊と再生を行っており、これは自然の摂理の一環です。自分を受け入れることは、自分の破壊と再生を受容することでもあります。
今、社会は大きな変化の途上にいます。
永久不変かのように見えたコントロール(支配構造)が崩壊し始め、美しい言葉や世間体で表面上コーティングされた部分が、一気にひび割れてきているのです。様々な不祥事、露見する出来事…これらも、無関係ではありません。地球のエナジー変化をはっきりと見せてくれています。
無理を重ねると、大きな傷を生む。
それらの事象から、私たちは既に学んでいます。
負のスパイラルを成立させてきた、何らかの無理、矛盾に気がついたなら、そこからエレガンスに(しかしきっぱりと)距離を置いてください。
無理に何かを維持するのではなく。
「お互いの可能性のさらなる発展を受け入れるために分岐する」
そのために必要な変化を、勇気を持って行いましょう。
イヤなことは断る。
理不尽にはNOという。
これだと思った行動をとにかくとる!
そのためには深い部分に一旦向き合うことが必要だし、深い部分を見つめるのには、勇気が必要です。
しかし、そこにしっかりフォーカスすることが、破壊と再生、そして新たな自分の可能性の開花を招きます。
大丈夫、トンネルは抜ける
この週末から週明け(場合によっては来週末)にかけて…
- 期待していたことがキャンセルになる
- 物事がうまく進まない
- 交渉相手が「分からず屋」になる
- 不動産物件、商品売買の計画が停滞する
- 身近な人と気まずくなる
こういったことが「あるある」で起こるかもしれません。
結論から言えば、トンネルは必ず抜けるので大丈夫です。
しかし、ここでとても大事なことです。
◎このトンネルは内部で分岐しています。分かれ道で迷ったときは「自分の可能性を拡大する方はどっちー?!と、心の中で大声で叫び、「こっちだ!!」と気付いた方に、駆け足で進んでくださいね。
その時、身近な人と進む方向が違うかもしれません。それすらも受容する。これが大事な時期のようです。
「自分の可能性を拡大する方はどっちー!?」
きっぱり選んで、進んだ方に待つのは「あなたのリズム。」
破壊と再生を司る神、インドのシヴァ神は宇宙のリズムで踊っているそうです。
自然に楽しく踊り出すようなリズムが、あなたの先に待っている!
イェイイェイェイ♫
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
本日も、素敵な1日をお過ごしください。
POP拝
★POPよりひとこと
計画通りにいかない時は、ガッカリしちゃいますよね。
でも、それゆえに新たな展開が生まれることもあります。
今日の、辻真理子さんによるスターゲート解説を引用しますね。
ヒントになるかもしれません。
Gate#68
歩んできた道を肯定する日
お互いに選択した道にゆがみが生じ、約束の人と出逢えなかったとしても、自分と相手の人生のすべてを受け容れ洋。歩んできた道を肯定する日…
他に選択の余地がなかったことにも、それなりに意味がある。
キーワード「肯定する・受容する・選択の余地なし」