こんにちは、POPです。
本日、宇宙から「混沌の中でのみ、学べるものもある」というメッセージを受け取りました。ビジョン的には、渦状の銀河の中に思い切って飛び込むイメージです。
混沌(カオス)というと
- しっちゃかめっちゃか
- 乱雑
- 崩壊
などのマイナスイメージを持つ方もいらっしゃるかも知れません。しかし、宇宙は混沌から生まれたと言われています。何もかもの区別がなく、エネルギーが高まった状態であり、何事にも可変的である、という状態が混沌。すなわち、ミラクルが現実化する直前の坩堝(るつぼ)のようなエネルギーを指します。
理想の生き方があるけれど、そういう生き方をするのが怖い
そう感じていた人にとって、またとないチャンス到来です。
自分から発言する、行動するのではなく、何か外的要因の変化がもたらされ、それによって環境が変わる宇宙のサポートが近々入りそうな予感です。
特にモラハラ、パートナーとの関係性など「社会的な自分」にまつわる悩みを抱えていた方にとっては、重要な気づきが得られる貴重な日々が始まります。
「社会的な自分」に支配されていた人生を卒業
このカオスについて、もう少し詳しくご説明しましょう。
本日より生じるカオスは、とてもポジティブです。「社会的な自分」に寄生されていた人生に気づかせてくれます。
理想の生き方があるけれども、それができない(怖い)時、人は社会的な自分を理由づけに使うことがあります。
- 子ども(親)の手前できない
- 自分の社会的立場上できない
- 自分の家柄上できない
- 自分の宗教上できない
- 自分の国籍上できない
そして、代替え的な人生、「社会的立場から見えて正しく見える何か」を実行しようとしますが、それは自分以外の存在を安心させるためだけの材料です。
今日、ここからはより一層シビアに「これは誰のためにやっている?」と問う時期がやってきます。相手に過度の配慮をするのではなく、いつでも本音で渡り合う時代。
例え対話の相手が子どもであったとしても、「子どもだからまあ、こういう言い訳でいいか」という話ではなく「子どもにわかる表現を使うが、一人の人間として敬意を払い、自分の本音を伝える」と言うことが必要になってきます。ご自身の子どもの時を思い出すとすぐわかると思いますが、子どもたちは想像以上に「わかって」います。
また、親に対していつまでも「親だからこうせねばならない」として振る舞うのも卒業する時が来ているようです。誰とでも一個人として渡り合う覚悟。「嫌われたくない」「世間体が気になる」というモヤモヤで、自分が望む人生を手放し続けるのは、果たして本意でしょうか?
自分らしく生きてどうなるかは、自分らしく生きてみないとわからない。
ビジョンに見えた「渦」の中心は、とても静かでした。
本当の自分の人生に飛び込むまでは、飛び込むこと自体が恐ろしく見えるかもしれない。しかし、飛び込んでみたら限りない平安が広がっている!
そして、混沌の中でのみ学べるものがある。
今日のメッセージが、今必要なタイミングの方に届いたらとても嬉しいです。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
本日も楽しい1日をお過ごしください。
POP拝
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