アセンションで気になること「自分は心が狭くなったの?!」

アセンション(次元上昇)が明確になっている今日この頃。

「無気力な自分」は気づきの大チャンス(2020年8月17日付記事)でも書いたのですが…

●以前「当たり前のようにできていたこと」ができなくなりつつある自分

に気づく人が、この時期多いと思います。

中でも気になるのが、表題のトピックです。

《次元が上昇するとワンネスに近づくと聞いてきたのに、なぜ自分は「いま」心が狭くなったと感じるほど、色々ハッキリしてしまうのか》

今日はこの現象について、宇宙存在ASさん(本ブログでは初登場だと思います)に解説してもらいました。


ASからのメッセージ

アセンションするとあまりに自分が明確になるため、自分の心が狭くなったと思うかも。これは完全な思い込み。

自分のYESとNOがハッキリするので「自分が何にNOを言うのか」正直になる。

そしてそれはNOの対象を拒絶することではない。むしろNOであることを尊重するためにお互い距離を置く。これも一つの次元分岐。

自分がNOでも友人家族そのほか近しい人がYESであるかもしれないし、その逆もある。そこには優劣、いい悪いはない。自分の波動に完全に沿っているかどうかだけの指標である。


★POPよりひとこと

本題と全くありませんが、最近宇宙存在とのコンタクトが増えるにつれ、言語での描写が難しい、と強く感じています。最後の一文「自分の波動に完全に沿っているかどうかだけの指標である」は、日本語に直すとこの一文ですが、実際には「自分の波動に自分が完全に沿っていることを許可する。他者が他者の波動に完全に沿っていることを許可する。波動が完全に沿っていることを許可する。それがワンネスである」と言うエナジーまでも含み、この文章だけでも表現は難しいでしょう。

龍は次元の間にいますが、私たちの感知できる日常次元にやや近いので、頭に入ってくる時がもう少し日本語的に感じます。また、日本の神々も、同じような事情で日本語の波動で感知しやすい、と言うことなのかもしれません。

地球人波動で日常を様々に感知していく、と言う新しい試みが、いま私たちの前に共通の問いかけとして存在している気がします。

本題に戻ります。長年のコントロールの時空において、YESとNOはジャッジメントの指標であると、我々は思わされてきました。しかし、宇宙存在の視点では、YESとNOはワンネスの指標であるようです。

ASのメッセージを受けて、こんな問いかけが浮かんできました。

YESとNOをジャッジメントから解放し、ワンネスのゲートにするには?

皆様も、インスピレーションで浮かんだ問いかけを、ぜひ思い思いにしてみてくださいね♫

それでは、素敵な1日をお過ごしください。

POP拝

あたらしい。

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