「代名詞」が変わるとき

 「代名詞」が変わる時期のようです。

 自己紹介やプロフィールで、決まり文句のようになっていた部分、それこそが自分のアイデンティティだと思っていたことが、実は社会的側面の一つであり、「イコール自分」ではなかったと、圧倒的に氣づきます。

 「私って〇〇だから」

 「それ」があるからこそ言えていた・やっていたことが激変する。

 肩書きや特技、属性、家族の中での役割を超えて、「個」としての自分とは何かをあたらしく問いかける意欲を持つとき、自分自身がほんとうの自分と出会う。そこから、始まる。

 「代名詞」があると便利です。自分の行動や倫理規範、基準がわかりやすくなります。しかし、今宇宙が問いかけているのは「その行動や倫理規範、基準はほんとうにあなたですか?代名詞に影響されていませんか?」ということのようです。

 そして大事なことですが、この場合の宇宙とは、あなたと分離した存在ではなく、あなた自身の深淵、真奥です。

 あなたは、だれですか?

 そして、わたしは、だれでしょう?

 より本質的に、選んでいく時期ですね。

 いつもお読みいただき、ありがとうございます。

 本日も本質的な1日をお過ごしください。

 POP拝


 個でありながら、個を超えていく時代が来たようです。


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