個でありながら、個を超えていく

 「個でありながら、個を超えていくには?」

 いまのタイミングの人間に伝えられているメッセージは、ここに尽きます。

 自分の完全な自由意志でありながら完全な自由意志を超越する「なにか」

 偶然と片づけるにはむずかしい「なにか」

 何をしたらいいのかわからなくなりつつあるが「なにか」が待っている…

 こういった、言語化できない「なにか」の感覚を覚えている方が多いのではないでしょうか。

 「なにか」の内容については、個々のタイミングで明かされていくのですが

 その前提として「偶然も必然も常識の範囲内でしか起きない」という思い込みを外していく段階が到来します。それは、決して愉快なものではないかも知れない。ひとつ明らかになるために、ひとつ壊していくような、時として痛みや衝撃を伴うこともあり得ます。

 どのような形で体験するのか、それこそ「個」のケースに応じて違い、それゆえに地球全体の経験は豊かになります。共通点を強いてあげるなら「体感で氣づく」ということです。

 忙しすぎて自分の人生を生きる暇がなかったり

 食事中も意識が仕事に向いていて、結果食事ができていなかったり

 文明の効率化に伴い、分断されてきた五感と自分の直観(足して六感)が、どうにかして統合しようとする時、それぞれの体感に応じて、強烈な氣づきの季節が到来するでしょう。

 大きな霊的(エネルギー的、魂的ともいえます)変化の時期が目前ですが、大事なのは「受け取る体」「受け取る器」、です。

 からだのアップデート、取り組んで行きたいですね。

 情報のIN・OUTが心・体・魂でシンクロする時

 個でありながら、個を超えていく。


★POPよりひとこと★

 この氣づきを踏まえ、POPのセッションは「エネルギー主体」から「受け取る体のチューニング主体」に12月から変わります。不思議なメッセージのみお伝えするセッションが多かったのですが、どのセッションであってもボディメンテナンスが含まれるように、改定いたしました。

 また、「セルフでのメンテナンスと受け取り方法」を具体的にお伝えする必要性を感じ、そのプログラムも始める予定です。

 近日、発表させていただくと思います。どうぞよろしくお願いします!

あたらしい。

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