素数の波が降ってくる(POP日記&近況報告)

なぜ 「いま」なのか

なぜ「わたし」なのか

「わからない」けれど

「氣付いた」ならば

「やる」ということ。


POPの近況

 こんにちは、POPです。

 最近旅のお仕事が続きまして、さまざまな発信のペースが大幅に遅れています!スミマセン!そのせいか、今日のブログ、最初に言いますが大変長いです。お時間あるときに、お読み下さい(笑)

 5日前は高知「Salon Antenna」オーナーの矢野絢子ちゃん、沖縄「月の雫」與儀史江さんと、超〜久々のYouTube生配信でした!

 配信チームは、「とびだせ!スピリチュアル」からの超信頼できるチーム耳六。ゆうやの配信スキル爆上がり、そして「とびスピ」MCだったきぬよちゃんの安定の配信テク。リラックスして話せました。(リラックス大事)

 冒頭、なぜか宇宙番長で始まりましたが、あれは突然そうなったんです(笑)普通のトークショーの予定だったんだけど、ふ〜みんさんが本番5分前に「POPちゃん…緊張する…」と発言。

 ど、どうしよう…と焦り、とっさに「ふ〜みんさん、宇宙番長なら大丈夫ですか?」と聞いたら、なぜか大丈夫で、急遽カメラと音声、照明の設定を耳六が変えてくれて、絢子も即興で「土佐の宇宙番長」をやってくれました。みんなの恐ろしいほどの対応力が笑えました。

 即興なのに臨場感溢れる番長感。そしてその後の全く関係ないスピリチュアルトーク(笑)まだご覧になってない方は、ぜひ見てください!


手帳を創る。

(高知某所。歴史上はここに「ない」はずのストーンサークルが「ある」)

 POP宇宙手帳を創ることにしました。

 毎日こよみについて発信していたり、いなかったり…なのですが、毎年年末にやっていた「こよみ関連のこと」があります。

 「丸ごとシリーズ」と題しまして、個人鑑定をこよみに即して丸ごと1年分やってたり、昨年からは「丸ごと大吉オラクル」となって宇宙全体の流れをこよみで表現する電子マガジンをリリースしてました。

 今年はどうしようかな〜と思う時、去年やりかけて挫折していたことを思い出しました。手帳を作りたい。

 自分自身、複数の手帳とオリジナルのオラクル(宇宙メッセージ)の手書きノートを使い分けていて、「なんかパッと宇宙の流れ見られる手帳あったらなぁ…」と常々思ってるんです。

 去年出版しようと思ったけど、複雑すぎて断念しました(笑)

 で、今年。なんか、やってみようかな…。(という心境に)

 9月は、正直手帳を作るにはギリギリのタイミングです。(デザイン、入稿、印刷…など時間がかかる!)1月始まりだとすると、オニのペースでやることになる。でも、せっかくやるからには焦ったものにしたくない!

 今、プロの製作者各位にご意見を伺いつつ、やり方について絶賛問いかけ中です。去年はデザインも自分でやろうとして挫折したので、今から創るものは、内容はしっかりPOPが作成、デザイン&レイアウトは信頼できる方にお願いしようと決意しました。

 今年出るのかどうかは、まだはっきり明言できません。(2023年は、お試し版か、Zineみたいな感じかも?!)間違いないのは、2024年度版は確実に出るということです。

 突然ですが、皆様にお願いです。「我こそはPOP手帳使ってみたい!」という方がいらっしゃいましたら、「手帳にどんなコーナーがあったら楽しいか」ぜひぜひ教えてください。

 せっかくなので、宇宙的に斬新な手帳にしたいと思いまーす!

 ちょっとお時間かかりますが、お見守りください。


舞台のお仕事

(2015年「クロックワーク」初演時の写真)

 手帳を作るぞー!と気合が入った今日この頃ですが、手帳を作ろうとしているまさにこのシーズン=年末に、今年は舞台のお仕事が立て込んでおります。バーレスクショーのMCとミュージカルの出演となります。

 現在「沖縄・香川・京都(CENOTE)」の三拠点で施術しておりますが、その間にバーレスクショーの「広島・京都・東京」ツアー、ミュージカルの「東京・名古屋・京都」ツアーがパズルのようにございまして、しかもミュージカルの京都千秋楽の4日後がバーレスクショーの東京での千秋楽…という、前後した珍スケジュールとなりました。

 ちょっと前の私だったら、「無理!」と思っていたかもしれません。

 でも不思議とまとまった休みを間に取れていたりもして、不思議な時空となりそうです。(ちょうどこの時期、メキシコ行きの準備も佳境に入っている予感です)なぜか過密そうで、過密じゃない。

 それぞれの舞台について、少しお話をさせてください。

 「Burlesque Hymn」は、日本を代表するネオ・バーレスクのアーティスト「ゴトウイズミ」さん、「ダニエル・ジュゲム」さんの引退興行です。ゴトウイズミさんは広島の素晴らしい文化発信地「ヲルガン座」の主宰、ダニエルさんは日本でも珍しいボーイレスクダンサー(男性のバーレスクアーティスト)です。このお二方の共通項は、いうまでもなく表現力。そして偶然というべきか何か…二人とも、わたしの教え子でした。

 お二人とも、バーレスクを志した時点で既に舞台のプロであり、何かを教える必要など無い完成度でしたが、真剣にネオバーレスクの門を叩いて下さったことを覚えています。当時つたえられることを全ておつたえしました。

 今はそのお仕事を全く離れているわたしですが、まさか将来彼らの引退興行のMCをやるとは、思いもしていませんでした。「ありえない」は「ありえる」CENOTEのキャッチフレーズ)を、実感しました。

 舞台をやっている頃は特に意識していなかったのですが、MCは「名前を呼ぶ」仕事、つまり会場の言霊を動かす仕事です。彼らの最後の舞台の呼び込みをするということに、いまのわたしとして言霊をのせて行ってみたいと思います。自分個人の過去・現在・未来も超越した時空、楽しみです♪

Burlesque Hymn」くわしいご案内はリンクをクリックください。

 現在、広島公演は完売。京都公演(11/23)、東京公演(12/27)はご予約可能となっております。

クロックワーク」のお話もさせてください。

 こちらは2015年初演のミュージカル、脚本をわたしが担当、音楽は天才音楽家ハッチハッチェルさん(ハッチハッチェルバンド、ハッチハッチェルオーケストラ、NHK「ムジカピッコリーノ」などで大人気。俳優としても活躍)、主演を小心ズ「ヤノミさん(シルク・ドゥ・ソレイユ登録アーティスト、Eテレ「100秒でわかる名作劇場」「ムジカピッコリーノ」など、世界各国で受賞多数)。

 この3人と愉快な仲間「ゴリ」で構成するユニット「座・大名行列」でお届けします。オリジナルキャストでの再演です。

 座・大名行列の今回の再演こそ「ありえない」は「ありえる」の一言だと思っています。初演から7年、再演もCDの再販も絶対にありえないと思っていました。(オリジナルキャスト版ではなく、わたしがやっていた役をどなたかが演じる形ではあり得るかも…と思ったことはありました。)

 ところが、去年名古屋きゅんきらフェスにクリスタルヒーリングで出店していた時、ゴリが突然、会場に現れたのです!

(実際の写真。名古屋にて、わたしとゴリ。笑顔がラブリー♪)

 そして、ゴリはとうとうと「クロックワークをマジ再演した方がいい、っていうかしよう。あの話は今上演してこそ意味がある。」という話をして帰りました。いつも物静かなゴリのスゴい勢いに驚きましたが、ゴリはおそらくわたしの「いま」と、「かつて」の作品がリンクしているよ、ということをメッセンジャーとして告げに来てくれたのでしょう。

 実は、クロックワークはパラレルワールドの話です。

 「時計で測れる時」(クロノス)と、「時計で測れない時」(カイロス)のはざまで時空を越える物語なのですが、今となっては何故その物語を書いたのか、思い出せません。しかし、主人公が決意をすることである意味「時計の針が動く」=「ありえないことが、ありえた」という変化の物語でした。

 初演の時は、パラレルワールドのあるエピソードを「意味不明かも」と思い、カットして上演しています。でも、今の時空なら、フルバージョンで上演できる氣がする。カットしたセリフ(パラレルワールドにまつわること)は、自分の役のものでした。今の時空の自分が発したら、物語はどう変化するのか?楽しみです。

 再演にあたり、全国(というか世界で)今年も忙しく活躍するヤノミちゃんが、全ての準備を尽力してくれています。ありがとうヤノミちゃん。そしていつも全力でロックンロールなハッチェルさんとの掛け合いは、とても楽しみです。爆笑地獄に気をつけて、ツアーしたいと思います。

 クロックワークは先日情報解禁・予約開始となりました。11月16日に東京、12月13日に名古屋、12月14日に京都です。とても楽しい音楽、生演奏で綴られておりますので、ぜひみなさま遊びにいらしてください。

素数の波が降ってくる

 以上、現実生活としてのPOPの近況報告でした。

 超現実世界の近況報告としては、素数の波が降ってきます。

 もう少し丁寧にいうと、素数の波と素粒子の波形の中でくらしています。

 言語化すると途端に意味不明ですが、これが「わたしの日常」なのだと受け入れたとたん、すごく楽になることが多いです。


 一人一人の日常は、同じようで全く異なる。

 全く異なるようで、そして、同じ。


 わたしにできる役割は、シンプルに言えば「わたしの日常」を受け入れ、地球に生きることなのではないかと思うのです。 

 そのとき、わたしはあなた(In Lake’ch).

 わたしの日常に到来するエピソードとプロセスのひとつひとつ。

 なぜ「いま」なのか

 なぜ「わたし」なのか

 「わからない」けれど

 「氣づいた」ならば

 「やる」ということ。


 日常において突飛なことも多いです。しかし、楽になってきました。

 今この瞬間も、素数の波が降ってくるのが見えます。

 みなさまの世界は、今何が見えますか?

見えるものをときにはシェアし、楽しさの幅を広げていきたいですね♪

 いつもお読みいただき、ありがとうございます。 

 本日も楽しい1日をお過ごしください。

 POP拝


【POPちゃん/木田時輪の発信】

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