「声のオラクル」こぼれ話①手書きの台本

「声のオラクル」手書き台本

 WEBラジオ「声のオラクル」も、おかげさまで放送300回を超えました!いつもお聞きくださり、ありがとうございます。

 声のオラクルは、毎日「時空の窓」を開けて読み取った宇宙エナジー情報を、暦情報と共にお届けする天気予報的な番組です。今日は、この番組がどんな流れで配信されるのか、レポートして見たいと思います。

配信の流れ

  1. その日の暦学的情報をノートに書く。
  2. 窓を開けて、その日の宇宙エナジーを観察する(1と2が逆になることもある)
  3. 宇宙エナジーを日本語に訳したり、天然石に例えたりする。
  4. それらのメモをもとに収録を行う。(Radiotalkというアプリを使用)
  5. 収録後SNS等で配信する。

 台本というほどのものでもないのですが、確認の意味で手書きしています。

声のオラクルで心がけていること

 「声のオラクル」は暦学部分で引用情報が多いため、「自分の言葉ではない部分はどこか、明確にお伝えする」ことも大事にしたいと思っています。暦学的な引用と、個人的に受け取ったエナジーが全く異なる日も多々ありますが、暦学情報に引っ張られずに行うことを心がけています。

 また、引用した文章は必ず原文の表記で書きます。漢字、送り仮名、句読点なども含め、その表現を選択したのは、著者のオリジナルエナジーです。文字表現の間に、そのエナジーが入っているのを感じるのは、とても楽しいことです。

パラレル与太話との違い

 WEBラジオには「声のオラクル」と「パラレル与太話」があります。時事的なエナジーをお伝えしているという点で共通していますが、両者の最大の違いは「書き言葉に言語化できる/できない」という部分にあります。

 内容的に書き言葉にすることが難しいエナジーの場合は、「与太話(=軽いおしゃべり)」という感じでお伝えすることが多いです。寝坊などで放送直前に原稿が書けないときはその場でチャネリングしながらお話しすることになり、必然的にパラレル与太話になってしまいます。

 声のオラクルは、12分間の放送の中の大体の配分が決まっているのですが、パラレル与太話はリアルタイムのチャネリング。「気がついたら放送が終了している」ということが多々あります。(リアルタイムチャネリングは、時間を決めて、ということが難しいようです)途中で切れてしまう回が多いですが、どうぞ多目に見ていただけたらと思います!

書き言葉と話し言葉

 最近は、noteにて「文字のオラクル」という試みも始めています。

 不定期掲載ですが、特に大きくエナジーが動くと感じた日を優先して、書き言葉でも発信しています。目から見るのと耳から聞くのでは、また印象が変わったりします。自分も確認する意味で、文章表現に書き換えています。

 しっくりくる表現法は、今も楽しく模索中です。

 その時にピンときた方法でお伝えしていくと思うので、これからもどうぞよろしくお願いします!

あたらしい。

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