続「あたらしい手帳」入門:カスタマイズで楽しく使う!

 先日、こんな記事をアップしました。

 「こちらの手帳を注文したよー!」「これとこれ、わたしの場合はどっちが合ってるだろう?」などなど、早速のご質問をいただきました。たくさんの方にご興味お持ちいただき、嬉しいです!

 今日はちょっとした使い方のコツをシェアしていきたいと思います。


日付が足りない!どうするの?

 先日の記事で最初にお伝えした「和暦日々是好日」は、和暦の睦月朔日から始まります。つまり2022年2月1日です。グレゴリオ暦(西暦)の手帳からこちらに切り替える場合、グレゴリオ暦1月の分がまるっと足りません。(ちなみに、睦月の前である和暦の師走は、2022年1月3日から31日です。和暦とグレゴリオを換算するなら、「霜月(現在進行形)+師走」分が足りないことになります。)

 そんな時はどうするか?

 ズバリ、手書きで書き足しちゃいましょう!

 上記の画像は、来たる和暦師走を例としています。一番左が和暦の日付。二行目はグレゴリオ暦、三行目が月相、その横に一粒万倍日やエナジー的な気付き、真ん中に予定記入用スペース、一番右は13の月の暦です。(このあたりは、使う暦や目的に応じて配置をアレンジしてみてくださいね!)

 あたらしい暦を使うときは、手書きで色々書き込むことをお勧めします。最初は全然わからなくとも、書き込んでいるうちに「ああ、こういう流れなんだ」と俯瞰的に観察することができるからです。続けて使ってみると、エネルギーの不思議な共通性、交差、違いに気付いたり、自分のリズムとの関わりについて気づきが深まっていくと思います。

 大切なのは、興味があることだけを書き込むこと!この世の中に開運情報、不思議な情報は星の数ほどあります。全部書き込んでいたら、肝心の自分に関することを書き込むスペースは無くなってしまいます。(それでは、本末転倒ですね!)興味があること、自分に関係あることから少しずつ親しんでいくと、いいのかもしれません。

 手帳は、それを使いこなす人の数だけ可能性があります。無限大です。そして、可能性のツールである手帳には、人の可能性を開くチカラもあります!

 ぜひ、気軽に色々試してみてくださいね。そして、面白い方法を発見したら教えてください。

 いつもお読みいただき、ありがとうございます。

 本日も、愉快な1日をお過ごしください。

 POP拝


★POPよりひとこと★

 気がつけばブログの記事がものすごく増えていました。なので、トピックを整理して、マガジン的にnoteにまとめ始めようと思います。必要に応じて、加筆訂正しております。ピンときたタイミングで読んでいただけたら嬉しいです。バナーをクリックすると、お読みいただけます。(https://note.com/pop_yeyyeyyey/

あたらしい。

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