石と仲良くなる方法

こんにちは、POPです。

今日は、クリスタルヒーリングを日々実践する中で気づいた「石と仲良くなる方法」を、シェアしていきたいと思います!

先日、きゅんきらフェスと同時開催のミネラルマルシェで、色々な石を新たにお迎えしました。こちらの写真は、その石の一例です。

左がマラカイト、右がエメラルドです。

初めてお迎えする石と仲良くなりたいと思うとき。

私は、できるだけ早く、その石の絵を描きます。

【今回お迎えした石の一例】

石はそれぞれ、元々の鉱物的特質によって「割れやすさ」「塩分への耐久性」「ひっかき傷に対する耐久性」「注意点(毒性など、素手で触れない場合)」などがあります。それを文字で記録することもできるのですが、最初やってみて、その方法だと、よくわからなかったのです。文字と、全体のイメージが繋がりにくい感じ。

なので、石をゲットしたら、まず絵を描く。(販売会場にスケッチブックを持って行っている場合、休憩所等ですぐに描く)その後、時間ができた時に鉱物学的情報や取り扱いの注意点など、細かいことは記入します。

石を描くことのメリットは、全体を自分の目と手で「現実的に」捉えつつ(インプット)、アウトプットできることです。このプロセスで、石のエナジーを体感できます。

描く時は、その石の特徴を細かくみていくことになります。

石の性質をチェックするのは、図鑑などでも可能なのですが、石は結構似たルックスのものがあるため、自分の石の場合、というのを確認しておくと、わかりやすいと感じています。

また、同じ石を持っていても、外見が違う石(鉱物標本セットなど)を入手した際は、必ず新しい石の分も絵を描きます。1つ1つ、同じようで違うからです。描くことで、忘れていた特徴、見逃していた性質を知ることもできます。

上記のメモだと、最初に絵だけを描き、次に石の名前を入れます。文字情報は、あくまで余力のある時です。

時間のある時に石の特性やエピソードを調べて描くと、「あ、こんなエピソードもある!」「こんな解釈もあるんだ」と、大変参考になります。

石に限らずですが、よくわからないことに出会ったら、絵を描いてみるというのは1つの有効な方法だと思います。

言葉にできない何かを描くことを通じ、全体像を捉え、俯瞰的に見つめてみる。

細部を見ることで、意外な発見がある。

ぜひ、試してみてください。

私も、気がついたら色々描くようにしています。

いつもお読みいただき、ありがとうございます。

本日も、素敵な1日をお過ごしください。

POP拝

あたらしい。

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