「面白い奴」「使える奴」じゃなくていい。

こんにちは、POPです。

人間関係の中で「あの人って面白いよねー」とか、「あの人って使えるよねー」なんて言い回しを、誰もが一度は耳にしたことがあると思います。

そういう視点を、自分自身に投げかけてしまったことはないでしょうか。

『私って…“使えない奴“なんじゃないかなぁ』

『私がいうことなんて、面白くないんじゃないかなぁ』

『私って、〇〇だから愛されないのかなぁ…』

もし、こんなことを間に受けたり、口癖にしたり、あるいはそういう基準で自分を見ていたことがあったとしたら、今すぐやめてください。

これらの口癖は、「自分を消費されていい存在とみなす」呪いです。

あなたの人生はあなたのもの

あなたがこの地球に来たのには、様々な理由があります。

最大の理由を1つ挙げるとするならば、「あなた独自の視点で世界を面白がる」このためにきました。

面白がられたり、便利な駒となったり、消費されるためではありません。

以前もブログに書きましたが、欠乏感から生まれたエナジーから言動・装いを決定すると、あなたという存在が欠乏感を表現することになり、ますます寂しくなります。同じように、「他の人から見て使えるかどうか」で行動を決定することは、自分という存在を通じて「他者に消費される自分」を表現することになるのです。

面白い奴、使える奴じゃなくていい。

自分が何を面白がるか?

世界にどんな面白さを見出すのか?

それが、ここからの世界の鍵となります。

このGWは、なかなか人に会うのが難しいタイミングとなる模様です。

しかし、そういう時期だからこそ一人の時間を抽出し、自分が何に面白さを見出すのか、クリアにしていけると思います。

それこそが、消費からの脱出、第一歩です。

今日は少々抽象的な内容ですが、今必要としている方にこのメッセージが届いたら嬉しいです。

いつもお読みいただき、ありがとうございます。

本日も、素敵な1日をお過ごしください。

POP拝


POPよりひとこと

「なんかいいことないかなぁ」から、「あ、こんないいことあった!」へ。

自分で自分の身辺のラッキーを見出し(認知して)、行動を通じて確認する(認識)

それが、この4月、5月を面白く過ごすヒントのようです。

あたらしい。

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