こんにちは、POPです。
年末になると「今年の汚れ♫今年のうちに♫」なんていう、大掃除を促すCMが流れますよね。
今日は、それとちょっと似たトピック。
今生の呪詛は♫今年のうちに♫解く♫
※呪詛とは…人がありのままに動けないようにエネルギー的に縛ることです。
年の瀬解いておきたい最大の呪詛。
それは「無意味な謙譲(へり下り)」。
今年自分が心血を注ぎ、成し遂げたことがありますか?
あるとしたら、それをしっかりと認めてください。
そして、それを発信するときは、冗談でも「へり下らない」。
●運が劇的に下がるNG「へり下り」発言例
「私…これやってみたんですけどね…まあ大したことないんですけど…」
「下手の横好きなんですよ…」
「私ってバカですよね、こんなことやっちゃって(実際には超頑張ってたりする」
「まだまだ至りませんが、精進してみました」
自分を的確に認知することが大事
今までの時代は、「自分は大したことない」と発信することで保身する時代でした。権力をピラミッド的に一元化するには、出る杭を打つシステムが必要です。その中で滅ぼされないための処世術として、謙譲(へり下る)というシステムが機能していました。
しかし、去る冬至を境に、この世のエナジーは劇的に変化しています。
だからこそこの世の中の歪みや問題点、社会矛盾がこの年の瀬に次々露見しているのです。今までのやり方では機能しないということが、現実的に「見せられている」。
これからは、自分を的確に認知し、そして行動を選ぶことが大事。
謙譲は、時として身を守るための恐怖感に裏打ちされています。
自分の行動を恐怖で支配する必要はありません。
あなたがありのままを表現するとき、それがどのような段階であれ、本当にあなたのことを思う人は、喜び、励ましてくれるでしょう。
ぜひ、そういう人と付き合い、喜びを拡大していってください。
ありのままの表現をするとチクチク攻撃してくる人もいるでしょう。
それはズバリ嫉妬であり、その人自身ががありのままに生きられていないからこそ、周囲を攻撃してエナジーダウンを図っているわけです。
エナジーをダウンさせる人を気にして、篭っているのはもったいない。
自分の「今」を的確に認知し、自分が達成したことを認める。それを意識することが、あなたのこれからを劇的に変えるとしたら。
そんなに、難しいことではありません。
以前ブログでも紹介した「原子転換の発想」からはじめてみるのはどうでしょう。
「下手の横好きで」→「これをやっているときが無性に楽しいんです」
「まだまだ至りませんが」→「もっともっと知りたいことがあります」
「私って馬鹿ですよね」→「今本当にこれに夢中なんです」
とか。
他にも色々できそうです!
自分が幸せな瞬間が連続していくことを、自分で打ち消すことをやめる。
そんなチャレンジを、年末積極的に行っていきたいですね!
イェイイェイイェイ!
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
今日も、楽しい1日をお過ごしください。
POP拝
★POPよりひとこと★
冬至前後、新しい扉に入ることを選んだあなたへ。
あなたの変化の準備はもうできています。
必要なのは、恐れないこと。
呪詛を解く、すなわち自分で自分を幸せにすると腹を括ると
いったんものすごい個人主義になりますが
結果的にあなたが孤独感を感じることはないと思います。
一人が充実していくと
一人の充実を楽しめる仲間たちが
波動の法則で次第に集まってくるからです。
そしてあたらしく有機的な関わり合いがスタートします。
あなたの役割も、変わります。
どのようなことをやるか人それぞれですが、
「変化がこの世にあることを知っている/変化を知らせる」
人となるでしょう。
あなたのこれからのコミュニティには
古くからの友人もいますが、全く新しい人も来ます。
全ての人間関係において、過去を手放すときに
全登場人物が内面的変化を起こします。
年内、自分であることに腹を括ること。
疑問は自分にまず聞くこと。
そこから、怒涛の変化Vol.2。