「完璧になってから」ではなく

こんにちは、POPです。

年末の12月30日に満月となるのですが、今日はちょうど1週間前。

ここからの7日間で意識したいのは「自分にとことん繋がる」と言うことだと思います。

自分に繋がることは、宇宙につながることです。自分(特に肉体的な部分)を置き去りにして宇宙につながることは不可能ではないのですが、この地球をせっかく選んで生まれてきたのですから…

地球り(ちきゅり)ながら宇宙る(うちゅる)

※造語です 笑

と言うところに、醍醐味があるのではないでしょうか!

本日は、一粒万倍日です。今日始めた小さなことが、大きく実を結びます。

13の月の暦を見てみますと…


律動の月11日

KIN9「赤い太陽の月」

●キーワード

太陽の→意図、脈動させる、実感する

赤い月→普遍的な水、清める、流れ

☆POPのイメージ☆

自分の意図を脈動させた時、次元が新しくなるのを実感する。自分のアカシックレコードに流れる普遍的な水が自らを洗い清め、新たな流れが生まれる。

(皆様も、ぜひ自由に連想してみてください!)

今日の暦については、こちらのラジオでもお話ししています。

一粒万倍日に自分の意図をON!するヒントにしていただけたら、嬉しいです♫


完璧になってから始めよう、ではなく

さて、本日のトピックです。

完璧になってから始めよう、ではなく

やろう、ただそれが大事なタイミングのようです。

いろいろ経験を深めたプロの人に聞いてみますと、

「学びの道に終わりは無い」と、多くの方が仰います。

びっくりするようなプロフェッショナルでも、です。

だとすれば

まずはやっていく。

やっていく中でどんどん吸収することが、自分を大きく大きく成長させます。

「完璧に成長したタイミング」を待って、何かを始めることはもちろん可能です。(何を持って完璧、と言うかは別として)

しかし、その間の年月の経過に応じ、あなたは変化します。

変化したあなたが、今のあなたと同じ「やりたいこと」のままでいるかどうか、それはわかりません。

完璧を待つと、いつの間にかやりたかったことそのものから離れ、評論家的になってしまうことがあるようです。

評論家は「やりたい」「やりたくない」と言うことが求められるのではなく、客観性が求められます。すなわち、やりたいことがなんであれ、そこから客観的距離を置くことが必要なのです。

やりたいことからは、どんどん距離が離れます。

※もちろん、評論家をやりたい場合はそれが必要不可欠なので問題ありません。多くの評論家の方は、ある道を極めた結果、当事者の道を離れて客観的な観察のプロフェッショナルとなります。これも一つの究極愛かもしれません。見守り愛。

もし、今「ただやりたい」ことがあるなれば。

ただやる。

満月を前にした7日間、「ただやる」がキーワードのようです。

やらなきゃ、でもなく。

やるべき、でもなく。

(上記は両方他人軸の観点)

ただやる。

逆に、「ただやる」ことが難しかったり、

やることに「理由を求めねばならない」ものがあるとしたら。

それは「今」と言うタイミングでやることではないのかも知れません。

冬至を過ぎ、「自分のタイミング」と言う時空にパキッと切り替わりました。

自分が何を選び、何をやるのか。それはどんなタイミングなのか。

地球的肌感覚と宇宙的タイミング直感をシンクロさせて

楽しんでいきたいですね!!

いつもお読みいただき、ありがとうございます。

本日も、楽しい1日をお過ごしください。

POP拝


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