本日は旧暦文月十三日、一粒万倍日です。
「一粒万倍日」に始めたことは、一粒の種が一万倍もの実りになるごとく、大きな成果を生むと言われています。こんな日に、そして今日という宇宙タイミングだからこそ改めてお勧めしたい銀河ツールがあります。それは、「13の月の暦」です。「声のオラクル」で毎日ご紹介している「KIN○○」というのは、13の月の暦の時間単位「ツォルキン」を引用しています。
良著「新しい時間」著者であるこよみ屋・倉本氏による「13の月の暦」についての説明を、こよみ屋さんHPより引用させていただきます。
「13の月の暦」は、マヤ暦の時間の知恵を基に1990年にアメリカ人のホゼ&ロイディーンによって創られました。
忙しい現代を生きる私たちが、もう一度、自然の時間、宇宙の時間とのつながりを感じ、自分の時間を見つけられるよう考案された全く新しいカレンダーです.
http://www.koyomiya.com/13moon/13intro/index.html より引用
現代人は「時間がない」が社会全体の口癖になっている部分があります。
そもそも、それはなぜだろう?
グレゴリオ暦開発・導入後「時間が奪われていった」経緯を、この本では大変わかりやすく解説してくれています。時間に関する先人たちのことばの紹介であったり、自分と時間のシンクロについて考えさせてくれたり、地域と自分と時間、そして体の対応を宇宙規模で解説しています。装丁もおシャレで可愛いのがいいですね!実際にコピーして使える空欄のカレンダーなど、書き込めるコーナーも多数。「声のオラクル」を聞いていただいて、「13の月の暦って何だろう?」と興味を持った方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
私が最初に買ったのは、もう少し難解な本で、当時全くわかりませんでした。
わからな過ぎて、理解しようと図形を模写したり(笑)
そうこうしていたら、「新しい時間」が出たので、すぐに取り寄せました!
しかし。
…わかりませんでした!(爆)
でも、とても心強いことに、「新しい時間」には「最初はわからなくていいので、とりあえず使ったらいいよ~♪」ということが繰り返し明記してあります。(よくわからなくても、つかったら体のリズムが整うよ~、みたいな可愛い感じ。)
それなので、わからないということをさておき、使い続けました。
すると、ある時から生理の周期と日数が28日周期に整いだしました。それと時期を同じくして、「なんだかわかんないけど、わかる」という謎時期が到来。今の自分なりに解釈しますと、13の月の暦は体感を通じた銀河ツールのため、論理的な理解より先に体のシンクロが来るというのが実態なのでしょう。
なんだかわからないまま更に使い続けたところ、13の月の暦には「テレクトノン」(別名「地球霊の通話管」)というツールがあることを知りました。一見スゴロクのようなもので、手帳やカレンダーの巻末に付録でついています。これまた意味不明だけど、とりあえず遊んでみました。すると、パラレルワールド情報がものすごくそこに含まれているとわかりました。
テレクトノンは、有志の方が無償で(!)ボードゲームを造り、配布するというパンクな行動によってこの世に登場しました。(販売はしていなくて、寄付はできる)すでに宇宙料金制の先を行っていたのですね。ただし、その時期はとうにすぎており、開発者のホゼ博士も宇宙に帰還されていたので、「たぶん自分が入手することはないだろうなー」と思い、漠然と毎日スゴロクしていました(笑)
すると、だんだん「シンクロノトロン」「フナブク21」という時空超越ツールがあることがわかってきました。数のゲートの世界と、それを凝縮してわかりやすくしたものです。これまた難解&基本が英語版だったので、早々に挫折しそうになったところ。。。
なんと!日本語の超訳バージョンが爆誕!!!
脳活フナブ・ク21です。
(こよみ屋さんでの販売は現在終了。「わいあ~」さんHPにて頒布中」
これは、結論から言うと超お勧め銀河ツールです。
「そういうことだったのかー!!!!」という時空の謎が、惜しげもなく開示されていて面白いです。入門書というわけではないのですが、とても丁寧に説明されていること。本質的なことなどが詳しく記されています。たとえ13の月の暦に触れたとしても、スゴロク的なフナブ・クを毎日やっていると、あら不思議。シンクロが自動的に増えるはず。
「13の月の暦」は、こんなタイミングのかたにお勧めです。
- 時空に興味のある方
- 宇宙に興味のある方
- タイムトラベルしたい方
- 不思議に興味がある方
- なんかわかんないけど、今自分は変化の時だとわかる方
- 長期的に見て体調を整えていきたい方
- エンパスの方(他人につい合わせてしまいがちだった方
- ミッションって言葉よく聞くけどなんなの?という疑問をふと持った方
大事なことですが、13の月の暦は、占いではありません。
自分が銀河を読み解く道具(ツール)です。そのあたりを踏まえて使うと、「問いかけの時代」が心・体・魂を通じて腑に落ちるためのサポートとして、無限大の活用ができると思います!
最後に、超初心者の方に。
POP的に「この順番で実践するとわかりやすいかも」というのを紹介します。
実践お勧め順
- 「新しい時間」をゲット。どんなものか見てみる
- 続けて「13の月の暦ダイアリー バーチカル」をゲット。書き込みやすい手帳です。解説もコンパクトにまとまっているので、初心者に個人的にお勧めなのはこれ。
- 1と2を続けて、慣れてきたら手帳の最後のほうにある付録「テレクトノン」をやってみる
- テレクトノンになんとなく慣れたら、「脳活フナブ・ク」をやってみる。
参考リンク こよみ屋さん(上記の書籍情報はすべてこよみ屋さんHPに網羅されています)
ピンときたら、ぜひやってみてくださいね!
ものすごい変化が起きちゃうかも(笑)
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
本日も安全で大吉にお過ごしください。
POP拝
★POPよりひとこと★
…という記事を書こうとしていたところ。昨日感激することがありました。
なんと、オリジナルのテレクトノンを、ゴールデンゲート®占星術創始者のハニーさんが、いきなり下さったのです!
(ハニーさんが持っているのは別の銀河ツール「ドリームスペル」です。)
マジでー!?やったー!
ハニーさん、ありがとうございました!
販売ではないがゆえに、銀河的受け渡しONLYで世界に密かに広がっていたテレクトノン。時空を超えて、マヤの叡智を沖縄の地にて受け取る不思議なご縁。心より感謝でした。ホゼ博士と直接お会いになった時の話や、沖縄にまつわる不思議な逸話などもうかがうことができました。
A4サイズのフナブク(A3を半分にして勝手に額装)と比べても大きい!
早速本日の配置を行ってみました。示唆に富んでいました。
不思議なことって、あるんですねー。
ありえないことが、ますますありえる時空になっているようです。