【イベント】変容百物語 in 大山(2021年2月2日:節分)

−ねえ君、不思議だと思いませんか?

(寺田寅彦/物理学者・エッセイスト)


あらゆる不思議が科学の名のもとに解明されようとする時、人は何を不思議だと思うのか?

「不思議」そのものを体験する、参加型インスタレーション企画。

「鬼は外、福は内」の言葉で馴染んできた行事、節分。

鬼とは何なのかもわからない幼い頃から、私たちはこの行事に馴染んできました。鬼とはコントロールを超えた存在。もしかしたら、人間が忘れてしまった「自分の深淵」を表現するものが、鬼なのかもしれません。

2021年の2月2日、節分の夜に、小さな集いにいらっしゃいませんか。

これは、あたらしい百物語です。

不思議な話を一人が一つ持ち寄り、蝋燭を吹き消す。

最後の一人が語り終わったときに、不思議なことが起きる…。

古来、「百物語」はそう信じて行われてきました。

あらゆる不思議が科学の名のもとに解明されようとする時、人は何を不思議だと思うのでしょうか?

この日、最後の明かりが消えたときに、私たちは何を共有するのでしょうか?

不思議な話と光のアート。

鳥取県、大山の自然の中で、不思議を感じる一夜をあなたに。


【とき】2021年2月2日(火)節分 19時〜22時 13人限定

【ところ】鳥取県大山町某所(参加者に個別にお知らせします)

【料金】宇宙料金制(自由な金額を終了後封筒にてお預けください)

ナビゲーター

POPちゃん(あたらしいシャーマン)

幼い頃から不思議な体験を経てきたが、それを受け入れることができずに成長。いつしか「不思議」を忘却し仕事に邁進するようになった。ある日仕事中に心臓発作が起きる。療養生活で死を覚悟したが、実はそれが「覚醒」の過程と知り、今までの人生を全て手放し、沖縄に導かれ「あたらしいシャーマン」として生きていくことを決意する。世界的に覚醒が凄い勢いで進んでいく現在。情報発信やセッションを通じ、地球と人間と宇宙をシンクロさせる「小さなお手伝い」を全国で行なっている。


大下志穂(星詠み)

鳥取県米子市淀江町に生まれる。会いたいとときに会いたい人に会い、行きたいときに行きたいところにいくをモットーに自分のもてる力を全面的に信頼して、自分で選択できる暮らしの環境を整える。一年の半分はアートプロジェクトや藝術祭を企画・運営しながら、宇宙とともにある人のイトナミを研究する中、2019年に占星術と出会い、本人も驚くスピードでその読み解きを習得。2020年から本格的に星詠み鑑定を始め、口コミだけで、半年で約200人の鑑定を行う。


Right-be 光の世界アーティスト Akimi


1982年生まれ 松江市在住。

自らの生い立ちを癒すためにスピリチュアルな世界を体験し習得する。そのなかでオルゴナイトに出会い作ることの楽しさを思い出し製作を始める。光と透明感を大切にしながらレジン作品を生み出す。自分の好きなもので好きを表現する。そこには理論を超えた光の世界があると信じている。
https://right-be.amebaownd.com/


中尾淳子


1998年、暗闇の中を彷徨っていた心に一筋の光を感じれたのがキャンドルの炎でした。それ以来、自分自身への向き合いとしてキャンドルを作り始め、灯すことでものがたりが紡ぎ、ものことの始まりの火付けの役目を担うように、様々な現象や自分自身を迎えるキャンドルを創作しています。
https://www.empfangen-candle.com/


参加方法

13人限定・先着順受付となります。

こちらのフォームより、「お名前」「お電話番号(当日連絡用)」「メールアドレス」をご連絡ください。折り返し、会場の詳細と参加方法について、ご連絡申し上げます。

皆様のご参加を、心よりお待ちしております。

あたらしい。

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