赤い宇宙の月の年
電気の月17日KIN241 赤い共振の竜共振の:調律、チャネルする、呼び起こす赤い竜:誕生、育む、存在銀河の活性化の正門
沖縄は台風一過。不思議にキッパリと空気が変わった気がします。
今日は様々なエピソードを通じ、「私って何だろう」と思うかもしれません。
「13の月の暦」から読み解きますと、今日は自分本来の存在を呼び起こし、つながり、今の自分とのギャップを調整して新生するようなイメージ。(こう書いてみると、いかにも盛沢山ですね 笑)
今日は、久々に3冊の本をご紹介します。ジャンルはバラバラですが、今日という日にグッとくるような書籍。銀河の活性化の正門、様々な不思議やシンクロが起こりやすい日に、ぜひチェックしてみて下さい。
1)アナスタシア
(ウラジーミル・メグレ著/ 岩砂 晶子監修/水木綾子翻訳)
ナチュラルスピリット刊
全世界で1100万部を突破した世界的ベストセラーですので、読んだことがある方も多いと思います。
ソビエト崩壊後の動乱期、バリバリ働いていた著者のメグレさん。ひょんなことから、シベリア奥地の森林で謎の美女「アナスタシア」に出会い、運命と価値観が爆速で変動。
アナスタシアは、わかりやすい言葉でサクサク宇宙の真理を語っちゃうんですが、メグレさんはバリバリ左脳メンズなので、いちいち突っかかります。その辺がなんともリアル。読者も、きっと同じところに引っ掛かったり、疑問を抱くのではないでしょうか。宇宙ってなんだろう?自分の存在の意味って?そんな疑問を抱いたとき、アナスタシアの軽くPOPな語り口が、そっと勇気を与えてくれると思います!
個人的には、続巻でメグレさんが大貧乏になり、そこから不思議の連続で変化していくあたりが面白いと思います。人は、土壇場でようやく気付くんだな~というリアル。KINDLEでも読めますので、ぜひチェックしてみてください。
2)魁!男塾
(宮下あきら著/ジャンプコミックス)
こちらも、テレビアニメ化、実写映画化されているので、ご存知の方は多いと思います。
不思議とか神秘とかに疲れたら、とにかく見てみて下さい(笑)
男塾名物「油風呂」「撲針具」などは、ある意味スピリチュアルの向こう側です。とにかく、登場人物ほぼ全員が、猛烈に自分と向き合っているので、「肉体と精神の可能性」を、毎回真摯に描いています。
今年は少年ジャンプ50周年なので、なんとジャンプ公式の動画もあり。主題歌が、実は「思考の現実化」の真理をこれまたサラッと歌っています。
3)アルケミスト 夢を旅した少年
(パウロ・コエーリョ著/
角川文庫
世界的作家、パウロ・コエーリョによる名作。
ファンタジーの体裁を取りつつ、「自分、不思議、運命」との付き合い方を、わかりやすく書いています。
アンダルシアの平原に住む羊飼いの少年、サンチャゴ。彼がエジプトのピラミッドへ旅に出ることから、運命は急展開してきます。様々な出会い、別れ、選択。それを通じて、彼が学んだ運命の動かし方の本質。
小説ですが、今すぐに人生に役立つヒントをくれる良作。プレゼントにもいいですね。
★ときわよりひとこと★
一見バラバラな3作品ですが、実は共通のテーマがあります。
なんでしょうか?
答えは、ぜひお読みいただいて、ご自身で探してみてください。
★お知らせ★
11月12日(月)、横浜で緊急開催が決定しました!詳しくは「こちら」