旧暦七夕「あたらしい人生の機を織る」

旧暦七夕

こんにちは、POPです。

本日は旧暦文月七日、七夕です。

これからのあたらしい人生を機織り始めるのに相応しいタイミングが、宇宙的に色々交差しているようです。

まず注目したいのは、もちろん旧暦の七夕だということ。

七夕といえば、織姫と彦星です。

織姫であり、彦星(牽牛)である自分をイメージしてください。

自分の人生をたおやかに織りなす。

自分の人生に登場するエピソードのリーダーに自らがなる。

それが、織姫と彦星が「いま」私たちに伝えること。

伝説では、彼らは自分の本文を忘れて恋に溺れたので天の川に隔てられた、と言われています。これは、分離がなぜ起こったかを伝える一つの逸話でしょう。

自分は、織姫であり彦星。人生の「機(はた)」を織り成し、エピソードを率いる。それを受け入れるならば、伝説も逆回りして分離が消え去り、ワンネスの中に昇華されるとしたら?

七十二候「綿柎開(めんぷ ひらく)」

二十四節気七十二候では、ただいま「処暑初候 綿柎開」。

織物の糸となる綿花が、ほわっと開くイメージ。

あなたのこれからの軸を織りなすものが、今次々開花していて、すでに受け取れるタイミングだとしたら?

銀河の活性化の正門=「マヤの機織り」

13の月の暦では、本日月の月3日。不思議なシンクロの起こるゲート「銀河の活性化の正門」です。銀河の活性化の正門の日時は、カレンダー状では不思議な機織り模様の如く奇跡的に配列されています。

本日はKIN149「赤い律動の月」。

キーワード

「同等 組織する つり合わせる」

「普遍的な水 清める 流れ」

かつて七夕伝説で語られた、「分離した自己の記憶」の傷が洗い流され、そして統合して再び一体となるかのようなイメージが湧きます。

どんなエナジーの中で?

そのヒントはスターゲート。GATE200「心を透明にする日」です。

かつての時空では知り得なかった真理を、ゼロリセットして明確に知る機会のようなイメージ。

「機会」の機は、機織りの機(はた)。

タイミングを自ら織りなすのは、今です。

今取れる一歩を

今すぐ

踏み出す!

将来のことを考えすぎるのでも

過去のことに思いを馳せるのでもなく

今できることに気づき

今取れる一歩を

今すぐ!

それがどんな小さな決意

どんな小さな行為だったとしても

今日の時空というTimingは

あなたを、かなり遠くまで連れて行ってくれるようです。

今日は是非、小さなことでもいいので「今」の一歩を。

いつもご愛読いただき、ありがとうございます。

本日も素敵な1日をお過ごしください。

POP拝

あたらしい。

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