こんにちは、POPです。
最近、「同じ事象を角度・視座を変えて観察すること」の重要性に氣づくエピソードが、日常の中でとても多いです。そう感じた時、改めて過去自分が書いたブログを読み返すと、その時には氣づかなかったメッセージを受け取ることがあります。
今日は、過去記事の中から【縄文の語る「愛」】という記事をご紹介させていただきます。もう何回も再掲している記事です。
この記事の背景
2017年、石垣島を歩いているときに、縄文時代のスピリット2名が話しかけてきたのですが…彼らは突然、記事の内容のことを伝えて来ました。そして「一刻も早くこの内容を女性たちに伝えて欲しい」と言ったので、2019年までの2年間、さまざまな場所でイベントを開催しておりました。
【その時心がけていたこと】
☆女性一人でも来場でき
☆リラックスして美味しい食事を頂き
☆大事な生命力の根元である「愛」「性」についてお伝えする
最初は、女性限定でした。
縄文が「女性から先に伝えて欲しい」とそのとき言ったため、シンプルにそうしました。回を重ね、男女問わず入場可能なスタイルに変化していきました。というより、偶然ご来場になったメンズのお客様、ジェンダーレスなお客様、スタッフ、出演者一丸となった時空の化学変化が、自然とそうさせたのかのかもしれません。
かつて、縄文は繰り返しこう語ってきました。「同じメッセージをもう一度伝えて欲しい。それぞれのタイミングで、あたらしく言葉を受け取れるから」
そのようなわけで、下記に縄文からのメッセージを再掲します。ミラクルなタイミングで、あなたに届きますように。
「恋に驚かないで!」by「縄文」
皆さん、恋に驚かないでください!
縄文時代には、独占・批判という概念がありませんでした。
だから恋は色々でした。
若者が年寄りに。
年寄りが若者に。
男が女に。
女が男に。
男が男に。
女が女に。
血を分けたものが、血を分けたものに。
年齢も種族も出自も関係ない。
わたしたちはあらゆるものを愛していました
植物。岩石。星、空、水、火、精霊。
恋に分け隔てなく、そのようなものとの恋も存在しました。
あなたがたの住んでいる時代は、わたしたちの縄文に近づいています。
だから、驚かないでください。
あなたがたが、今までと違う恋をしても。
「あなたがたのいままで」を縛る、常識と言われていたもの。
それに照らし合わせると、罪悪感を覚えるかもしれません。
しかし、待ってください。
あなたがたは、「愛した」。
愛は、尊いのです。
愛は、罪ではありません。
実際にどのような行動を取るか、それはあなたの自由です。
しかし、大前提として、あなたの愛は、尊いのです。
自分を責めないでください。むしろ褒めてください。
そのうえで、自分の真実に従って、行動する。
その時に、痛みはあるかもしれない、けれど。
いかにせよ、愛は、すばらしいのです。
恋に驚かないで。
2023年のPOPよりひとこと
もう、あれから6年も経っているんですね!
4月に再び石垣島を訪問予定で、とっても楽しみにしているのですが、あの不思議な二人組に、また離島ターミナルの近くで会えたら嬉しいな、なんて思っています。
初めて遭遇した時は、衝撃のあまりターミナル前からダッシュし、近くのファミマに駆け込んでファミチキを食べ、平常心を取り戻したのも懐かしい思い出です。
縄文からのメッセージが、今必要としている方に届きますように。
いつもお読みくださり、ありがとうございます。
本日も愛の1日をお過ごしください。
POP拝
個でありながら、個を超えていく時代が来たようです。
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