巨石探訪の旅:高知編

こんにちは、POPです。

ただいま、石を訪ねて四国・中国地方におります。

本日は、高知県は安居渓谷にある「飛龍の滝」をご紹介します。

飛龍の旅の入り口は、美しい青龍。

「仁淀ブルー」で知られる仁淀川よりも上流、安居川。

気になる石がいっぱいありますが、こちらは石の採取禁止です。

眺めて、目に焼き付けます♫

巨石さんたちがゴロゴロ!

川底の小さな石も、一つ一つ個性があってとても素敵です。

両側には斜めに走る地層。一歩ごとに展開する天然自然のパノラマが素晴らしい!

飛龍の滝

安居川の「乙女河原」から歩き始めること20分ぐらい。飛龍の滝が見えてきました。滝の落ちる様子は、本当に龍のようです。

連れて行ってくれた友人が、「滝の流れをずっと注視してから岩を見ると、動いているように見えるよ!不思議だね」と、教えてくれました。確かに、動いているように見えるのです。目の錯覚と言ってしまえばそれまでなのかもしれない?でも、こうも思いました。「滝の動的エネルギーにシンクロするとき、止まって見える岩の動きも見えてくる!」そんな形で、想像力を刺激されます。

滝の前にもたくさんの巨石があり、巨石に横たわって滝を見る。天然石にヒーリングされながらマイナスイオンを浴びるのは、貴重な体験でした。

枯れた沢と滝

龍は、枯れた沢にいると言われます。

(滝=瀧から氵、水のエレメントを取ると龍)

飛龍の滝は、実は左側に枯れた沢が。

枯れた沢の石たちが、目に見えない動的エネルギーを目に見える形で表現してくれているイメージです。

自然が表現するピラミッド

安居渓谷には、なぜか「三角形の石」「三角形の岩組」がたくさん見られたのも興味深かったです。自然が表現するピラミッド・ワールド。それは水に移り、あたかも正八面体が表れたかのようでした。

この旅から得られたインスピレーション。

「自然界は思いっきり表現している!」

悠久の…何億年もの時を経て。

何世代もの植物・生物の交代があり、一方石はそのままゆっくりと存在し、形を変えつつも柔軟に「ただそこに有る」。

ただそこにあると言うART。

それがますます地上に広がっていく印象を、確かに受け取りました。

皆様も、機会があったらぜひ訪れてみてくださいね!!

いつもお読みいただき、ありがとうございます。

本日も、素敵な1日をお過ごしください。

POP拝


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