変化の時と成長痛

こんにちは、ときわです。

今、変化の時を迎えている方が多いと思います。

これはある意味至極当然の変化で、宇宙と地球が大きく変化する時期である以上、そこに住む生きとし生けるものは、意識的にも、無意識的にも変化するのです。

大きな変化の時期は、気弱になったり、モヤモヤすることも多いでしょう。しかし、それは子どもの頃の成長痛と同じく、少しずつ、無理なく変化するための、大事なプロセスです。

成長が一気に進むと、それだけ成長痛も大きい。今週、意味なく周囲の人がキレるということを目撃するかもしれませんが、これはその人が「痛みの部分にフォーカスしている」現象だと思ってください。

思春期の若者が体験する痛み。

それは、過ぎてしまうと忘れてしまうもの。でも、確かにあったもの。

「スポーツや勉強で発散しなさい!」「いい子でいなさい!」という形でかえって抑圧された思いが、時を超え、形を変えて再訪しても、何もおかしくありません。

自分の中の若く繊細な部分を、この3日間は大切にしたいですね。

今日もステキな1日をお過ごしください。

木田時輪

あたらしい。

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