アースウィービングがしたい、と思っています。
突然ですが、今日はその経緯からお話します。
少し前から「モノの移動」が身辺で頻繁に起こるようになってきました。具体的には、以下のようなことです。
- ある拠点に置いてあるはずのものが、別の場所で発見される
- 置き忘れた書類が、持ち運んでいるファイルの中に何故か入っている
- 那覇店に置いてある天然石が、京都のCENOTEで発見される
- クリスタルヒーリング開始時にあった石が、最後の撤収時に半分以上減っていて、サロンに戻ると整列されている
- 数年前に外国で無くしたものが突如新居に現れる
- 夢に出てきたヨーグルト(普段絶対食べない種類)が、京都CENOTEの冷蔵庫に実際に出現する
上記は、あくまで僅かな例です。最初は「物忘れ」「氣のせい」としていましたが、それで片付けるにはあまりに事例が多くなり、ある時点から「どういったタイミングでそれが起こるのか」を検証する方向に意識を向け始めました。
結論から言えば「変化を選択するもの」がそこにある時、この現象は起きる、ということがわかりました。それは人間(自分あるいは他者)かも知れないし、あるいは無機物かも知れない。しかし「変化を選択する」という明らかな意図が、そこに作用しているのだとわかりました。
世の中で「テレポーテーション」と言われることは、この現象の一つの形態ではないかと思います。
変化をあるものが選ぶ時、別のものもまた変化する。

「アースウィービング」という言葉を、ご存知でしょうか。地球を癒すためのエネルギーの懸け橋を、人が移動することで創り出すこと。地球上のエネルギーを、必要とされる場所に移動させていくこと。
元々はネイティブ・アメリカンの叡智に端を発し、ウィリアム・レーネン氏が推奨されている地球上のアップデート法です。
※このことについては、CENOTE「5月のお便り」にも書いております。もしよかったら、ご覧ください。
なぜか身辺に人やモノの移動が多く、自分自身も2005年から旅芸人(前職)だったこともあり、もしかしたら「変化を選択するあらゆる存在のエネルギー移動をサポートする」というシンプルなこと=アースウィーヴィングに携わっていたのかも知れないと、氣づきました。

鳥取県大山町に去年建てられた「大山ウッドサークル」の十二本の木に先日語りかけたのですが、木はこのように言っていました。
建ててくれた皆んなは、自分たちが木を選んで切り、加工し、ここに運んだと思っているかも知れないよね。でも実際には、わたしたち(木)が、ここに来ることを選びました。ただ、分かったからです。そしてわたしたちがここに来ると、ただ、分かった人々が、わたしたちをここに連れて来ました。わたしたちが選び、彼らも選んだ。そのとき、つながったのです。
木(十二本)の語った内容は、非常にシンプルでした。
ただ選ぶ、ただ、つながる。
その時、地球上に一度としてなかった可能性が、出現した。
深い感動が、押し寄せました。

人間は、ものごとをとかく複雑化させます。
しかし自然はかくもシンプルです。
地球にここまでも食い込んだ「選択の無い世界線」に対して、変化を望むならば、何を選ぶ?
あらゆるレベルで、エネルギーの流れに関わっていくこと。
個人レベルでのアースウィービングを、自らの選択に応じて行うこと。
それが、今最も関心を持っていることです。
個人の単位で、身の回りに大きな変化が起きていませんか?
ここまで色々な変化や気付きがあるということは、世界的に、あるいは宇宙規模で、大きな転換点が訪れているのかも知れません。
誰かを変えたり、世界を変えるのではなく、そのフラクタル(入れ子構造として反映されるもの)としての自分を変えていくことに、鍵があります。
個でありながら、個を超えていく時、自分なら何を選ぶ?
今、個人的にその一つのキーワードとして、アースウィービングがあります。みなさまは、どんなキーワードが去来しますか?
それを、瞬間瞬間で、実行していきたいですね!
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
本日もステキな1日をお過ごしください。
POP拝
✴︎POPよりひとこと
これらの現象と地球変化について。近日、別の形態での情報発信を開始する予定です。個でありながら、個を超えていくことに関心のある方がいらっしゃいましたら、ぜひチェックをお願いします。