宇宙の叡智が凝縮されたこよみ
古今東西、どのこよみにも、宇宙の叡智が凝縮されています。
宇宙、天体の運行を研究する学問は「天文学」と呼ばれています。
自然現象と天体運行の関連に気づいた古代の人々が、「星は、宇宙からのメッセージボードに違いない!」と考え、文字通り「天の文(ふみ)」としての天文学の研究が始まりました。
そこから、惑星研究としての天文学、暦学、そしてさまざまな占術が派生していったのです。
これらはすべて、宇宙の叡智が凝縮された結晶のようなもの。
毎日何気なく眺めているカレンダーには、奥深い色々な要素が秘められているのですね。
通話システムのアップデート
さて、今日は「あたらしいシャーマン」のみなさんに、わたしが受け取った、あるチャネリングメッセージをご紹介したいと思います。
(非常に不思議なメッセージなので、「ちょっと…」と思われたらスルーでオッケーです!)
「チャネリング・システムアップデートのお知らせ」
★あたらしいシャーマンは、SIMフリー状態のチャネリングが可能です。
★こよみを通話システムとして活用することができます。
これだけでは意味不明ですので、順を追ってご説明しましょう。
★SIMフリーのチャネリングとは?
出自・場所・修業状況・霊力などのあらゆる条件にとらわれず、希望者はすべてチャネリングをできるようになるということです。
もう少々踏み込んで説明しますと、ある特定の清められた場所、修業、霊力によってチャネリング(霊界通信)を行うのが、従来のシャーマンの常識でした。霊力のある部族や家、そのほか諸々の条件が必要不可欠だったので、チャネリングはちょっとハードルが高めでした。しかし、電話の自由化のような感じで、チャネリング自由化が始まっています。許可証はもう必要ないのです。
電電公社⇒電話各社⇒携帯・ひかり電話⇒無料通話アプリ、という発展ととてもよく似ていますね。
★こよみを通話システムとして活用とは?
こちらは、「従来のシステムがより便利に!」という形のアップデートです。
同じくチャネリングによれば、「歴史」(為政者によって都合の良い、世界の管理下とデータ化)が始まってから、こよみの研究はどんどん進められていったそうです。そして、こよみ(と、星の運行)の持つ「強力なデータ通信性」に為政者は恐れをなし、データアクセスの制限をかけたのだそうです。
これが、占術の制限と、暦学の制限です。
チャネリングで受け取った内容があまりに膨大なので、この記事では関係するところだけご紹介しますね。
西暦(A.D)は現在一般的に使われ、大変便利です。
この暦のメリットは、使用者の時間を管理するのに優れたツールだということです。
そして、長年使われてきたのでただちに脱出することは難しいですが、「なにかもう一つ」のこよみを意識的に学ぶことで、「こよみのメッセージ」に再び気づくチャンスが、与えられています。
チャネリング・ツールとしてのこよみ
こよみはメッセンジャー。
そう考えると、急に身近に感じます。壁にただ貼ってあるだけの、目印としてのカレンダーではないのです。
ズバリお伝えしますと、こよみは、「あなたへの個人的な”天の文”と、直接お話しするためのツール」、すなわちチャネリング・ツールなのです。
意識的にこよみを見ることで、通話サービスはスタートします。
その手掛かりとなる方法を、引き続きこのブログで、引き続きお伝えしますね。
まずは、「自分にしっくりくるこよみ」…探してみて下さいね!
きっと、あるはずです。
木田時輪