*ここまでのあらすじ
高次元の存在は、「時間」「空間」「感情論」の概念がないので…
人間の3次元的・四次元的な観点から見れば結果的にKYなタイミングで、TPOを無視してメッセージを送ってくる。
「思いと言葉と行動と受け取りに矛盾がない」…うっかり八兵衛と一緒だね!
メッセージを受け取るプロセス
メッセージを伝えてくる側(高次元の存在)は、うっかり八兵衛です。
受け取る自分も、うっかり八兵衛になって…
軽いノリでPOPに受け取ると、続報がどんどん入ってきます。
冒頭に書いたように、メッセージはすごく抽象的に来る場合が多いので、メモにしておくといいと思います。
ある程度たまってくると、文章になったり(単語カードにしておいて、時系列でならべたりとか)。
あるいは、突然「ああ、そうなのか」と分かったりします。
繰り返し目にする/耳にすることについて「浮かんだ思い」を、随想的に書くのもいいですね。
ただし、メッセージを考える/講釈すると、違う方向に行きます。
意味付けする=意味を付加すると、違う要素をプラスして、「重く」していることになります。
意味の付加と連想、随想の違いは、説明するよりも感覚で言った方がわかりやすいかな?
「考えて」「重々しくなるもの」=自分の思考
「感じて」「浮かぶもの」=メッセージ
という違いです。
ちなみに、重々しくなるものって、だいたい楽しくないですよね。
楽しくない物を、わざわざGETする必要は、ないと思います!(きっぱり)
あと、場合によって「使命」とか「なさねばならぬ」と伝えてくる誰かがいると思います。
(例)そなたは◎◎をする使命があるぞよ~ とか。
それは…
やってもやんなくてもいいと思います(笑)
本当のライフワークとかミッションの場合、どこかの時点で「自分はやりたい」と気づくからです。
また、現在の次元は「~ねばならない」というチャンネルと別の所に向かっているので、このメッセージはちょっと前の時代から、時差で届いたものと思って下さい。
私もこういった「◎◎になるぞよ」を何度か受け取ったことがあります。
(旧ブログで書いた、ケン○ッキーでフライドチキンを食べながら、将来シャーマンになると宣告された話とか。過去世のおっさんが、教育ママみたいに暦を学ばせてきた時とか 笑)
そのなかには、本当のこともあれば、
メッセージの伝え手の思考/想念が入って重くなったものもあります。
色々ですが、自分にとって軽く、心地よいものをどんどん受け取れば、問題はありません!
関連して、いわゆる「予言」を受け取ることがあると思います。
これについては、次週のWEBラジオで触れたいと思うのですが…
「予言」を言葉として認知した時点で、それはクリアリングできる。
運命は、無限に分岐することができます。
「予言」は、慎重に取り扱う必要があると思います。
不用意に拡散すると、多くの人の「おそれという名の集合体意識」が広がる可能性があるからです。
高次の存在は、「よりよく生きるためのヘルプ」をしたいと思っています。
決して、パニックを与えようとはしていません。
だから、「予言」的なメッセージに関しては、まず客観視して「これって何だろ?」と問うてみる。
拡散するのではなく、個人としてそれにどう貢献できるのか?自分からどう平和が拡大するか?
考えてみると、POPでナイスな感じだと思います!
ザックリ書いてきましたが、一度コツをつかむと、どんどん、ますます受け取っちゃうかも☆
楽しみですね!
今日も、愉快な一日をお過ごしください。
木田時輪
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