☆ときわより一言☆
今日は、チャネリングに向いている気運の日なので、みなさん色々うけとるかもですね。
それを記念して(?!)個人的なシャーマンあるある、書いていきます。
オチはないです(笑)
気ままに感想も書いておきますね!
1)かつて洞窟で通信していた
いきなりなんじゃこりゃ、って感じですよね。
通信=チャネリング、またはテレパシーということです。
過去記事にも書いたのですが、かつてシャーマンは、洞窟などで時空を超える通信を、スカイプ感覚で行っていたようです。「ソースはなに」と言われると、確かな実感としては自分の過去世の記憶になってしまうのですが。祭祀の形跡などが、様々な洞窟に残っているという説がありますので、シャーマン自体の出入りは確実にあったと思います。
わたしの知る限りでは、洞窟では特定の相手、高次元、複数の相手(グループ通話)など、かなり自由度が高いことをやっていたそうです。自分が見ているビジョンをありのままに話すと、Skypeというよりは、ZoomとかLINEグループ通話に似ています。
かつてやっていた人は、今でも、いつでもできると思います。(思い出すのには、ちょっと時間がかかったとしても)
「洞窟で通信」というキーワードにぴんと来たら、あなたはシャーマンかも☆
こういう人は鉱物界が応援していると思います。
巨石めぐりや石を使ったペンデュラムとかいいかもですね。
余談ですが、同様のキーワードに「床下で女だらけのパーティ」などもあります(笑)
これはまた、機会を改めて…。
ぴんときた方は、教えてください!
2)かつて木が生い茂る、森の中の「巣」のようなところで通信していた
これは、1)の樹木版で、あきらかに木が曲がっていたり、木の枝が色々重なって、森の中に丸い空間を作っていたり…というような、「自然では考えられない形状」の場所で、霊的なLINE通話をしていた記憶がある人も多いかもしれません。
こういったタイプの方は、アロマテラピーや森林浴、多肉植物の栽培など、植物界と交流すると、POPにいい事あるかもです。旅行たくさんできそうですね!
3)霊的戦い/霊力比べの無意味さを知っている
あたらしいシャーマンは、とくに肩書が不要だと、自分で分かっていると思います。
裏を返せば、過去世では「陰陽寮で◎◎をしていた」とか、「◎◎王のおかかえ」とか、社会的立場の中での管理された霊的アクティビティをしていた経験があるとおもいます。
管理された、または誰かの保護下のシャーマンは、安定してそうですよね?
実際はそんなことなくて、むしろシャーマンの良さを活かせないというか…
空気読んだ活動しないと、命が速攻無くなっちゃうような、供物としてのシャーマンでした。
あとは、自分の方が霊力が勝っていないと、相手に呪殺されちゃったりとか。
生霊とばす、があるある…とか(笑)
これらは、みーんな、エゴのための奉仕、恐怖政治でした。
でもその時代は終了(朗報!)
洞窟通信時代に、敵どうしのシャーマンでこんなお話してた記憶があるorひとつでも共感できる人は、あたらしいシャーマンかも?!
【こんなお話】
生まれ変わったら、エゴのはりあい、呪い合戦廃止しようね!
誰の霊力が高いとか、オレの霊力が高いとか、もういいよね!
自分(or誰か)に依存させるための霊力自慢とか、もういいよね!
「お前の霊力見せてみろよ」とか 笑 もういいよね!
そんな、共通認識があります。
なので、同時期に生まれ変わったら面白いことをやろうぜ、イェイイェイ、という空気があるのですね。総じて軽いです。
こんなふうに、過去世のシャーマン時代にやり切れなかったミッションをやりたいなーと思い、「あたらしいシャーマンになりたい!」という意思を強く持って転生した人がいます。葛藤をのりこえて、いつしかそれを想いだします。
一方とてもあたらしい魂(宇宙レベル)で、この時代に生まれた人は、ネイティブなあたらしいシャーマンなので、もはや葛藤なく色々できます。
ひとことで「あたらしいシャーマン」といっても、このようなわけで様々な年齢、お仕事、国籍の人が存在しています。
この状態を、「ひととパソコンの関わり」に例えてご説明します。
パソコンにかかわる人には、以下のような人たちがいます。
☆コンピューター黎明期、国家予算をつぎ込んだ、巨大コンピューターの開発に取り組んだ人
☆パソコン通信(Windows革命前)時代から、家庭用で工夫してやってた人
☆生まれた時に、もうWindows95が存在していて、自分は小学生時代から常に最新OSしかしらない人
☆生まれた時点でスマホがあった人
現代は、こういった開発時代の人から、スマホネイティブまで共存する時代。
あたらしいシャーマンも、これとまったく同じ状況。
タイミングと出会いの違いこそあれ、同じ1ユーザーどうしです。
だからこそ、コミュニケーションが面白そう!
4)自分の不思議さ/霊力/サイキック能力をスル―、みないふりしていた
かつてシャーマンを経験し、かつ現在あたらしいシャーマンとして転生した人のあるある。
どういうわけか、サイキックを使わない場所に生まれたり、自ら拒否反応を示します。
何ごとにも現実的な解決を選びます。
これは、考えてみればごく自然ですよね。
かつて過去世で、シャーマンとして傷ついた経験があったら…
「こんな能力がない生き方をしたい!」
そう思うのも無理はありません。
5)家族、恋人など身近な人ほど不思議な世界に拒否反応を示す
これは、上の項目と関連しています。
「シャーマン以外の生き方」を選べる可能性を、自ら選択肢として転生の時に入れておく。
あたらしいシャーマン、王道のあるあるです。
だから、家族や恋人にも、「シャーマンにNOをつきつけるひと」を、自ら選んでみる。
シャーマン以外の側面の自分を、この人生で体感し、心より味わいたいからです。
でも、シャーマンの才能は、あなたの素敵な一面です。
かつての伝統的シャーマンのように、一度才能を見出したら、絶対シャーマンをしなければならない血の掟…のようなものは、特にありません。
あなたが、自分の素敵な1面を完全に認めたら、人間関係は変わります。
いまの家族、お相手が雪解けのように不思議さをみとめたり。
あるいは、人間関係が一新したり。
予想外の方法で、いろいろ解決していきます。
だからシンプルに、認めてみましょうー!
6)方向感覚に関する不思議な才能
行ったことが無い場所なのに、地図を見なくても体感で分かる。
こういうことが多いかもですね!
7)礼儀正しい
すごく礼儀正しいと思います。
これは、「自分がシャーマンである=ほかの人と少し違う」という自覚をしているので、できるだけ社会の中で浮かないよう、成長の過程で、万全な処世術を身に着ける人が多いです。
シャーマンというと浮世離れしたイメージがあるかもしれませんが、実際に会うと、どなたも社会性と冒険心を両立しているな~というのが、ひしひし伝わります!
8)ミニマリスト
自分にいるもの、いらないものがはっきりしているので、ミニマリストに向いています。
逆にものを一杯持っている場合もありますが、意外と気前よく、欲しいという人にあげちゃったりできます(笑)出入りの流れが、いいんですね~。
9)体に向き合う経験をしている
かつてシャーマンは「召命」というシステムで不思議な世界から採用通知が来ました。
原因不明の病気(巫病といいます)で、それまでの人生を一新せざるを得なくなったり。
西洋医学的に深刻な状況、または体に向き合う状況(性の問題への取り組み、体を使ったお仕事)を通じて、3次元のからだの特徴は何か、身をもって学ぶのですね。
(ちなみに、症状は人それぞれですので、絶対に深刻な病気になる、ということではありません!)
私自身は、巫病を数回経験しましたが、もっと受け入れが速かったら、巫病ならなかったんじゃないかな~ちぇっ(笑)なんて思ってます。
10)調和を心から求めている
喧嘩やディベートではなく、どの選択肢が、できるだけ多くのひとのベストになるのか?
その核としての視点を自分に起き、かろやかに、しなやかに生きる。
それが、あたらしいシャーマンの求める、心地よい調和だと思います。
軽く書き始めたら、長文になっちゃいました!
人の数だけ、シャーマンあるある、ありそうですね!
皆さんもぜひ、自分の「あるある」チェックしてみて下さい。
木田時輪
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