「時が来たなあ。」
2017年9月7日の夜、わたしはふとそう思いました。
いまからお話しするのは、ここ数か月の「元気予報」とは、少々異なる内容です。
一部ぶっ飛んだ内容です。ピンと来た方は、このまま読み進めていただけたら幸いです。
時が来たの「時」とは?
わたしがシャーマンになっていく経緯については、前ブログ(アメブロ:POPちゃんのあたらしい元気予報)と、このブログの「巫病」の記事に、詳しく書いてあるのですが、「巫病」の後期から、「洞窟で通話している人のイメージ」というものが、頻繁に現れるようになりました。
それをまとめたのが、この記事です。
もしよかったら、ご覧いただけますか?(シャーマンチェックリストかも 笑)
このお話の中で「洞窟」で通話している一派(?)がいるのですが、このうちの一人、かつて伊平屋島にいた女性(西暦に換算すれば14世紀~15世紀と推定される)から「時がくる」というお話を聞きましたので、今日はありのままにシェアしていきたいとおもいます。
時、とは各自の暗証番号なのだそうです。
トリプルロックの3番目、だそうです。
中には、「本来の自分」があります。
本来の自分を、自分がどうして隠すの?
洞窟で通信していた女性たちは、いわゆる巫女(ノロ。神人)です。
国家のために「自分が仕えている人を勝たせる」祈りをするグループに加入していたのですが、「結局これはエゴなのでは?」と気づき、「霊力をエゴのために使うのって…なんか違うんじゃない?」と思っていました。
この時代、そういう「霊力のエゴ使い」がむしろ当たり前だったので、彼女たちは完全に浮いた存在でした。
(余談ですが、ヨーロッパで魔女、という扱いをされた人たちの内、地下と洞窟にて通信していたのも、広い意味ではこの一派です。場所は違いますが)
それで…
3次元の肉体を持ちながらも、自分の真のミッションができる時が来るまで、「本来の自分」をしまっておこう~♪ということになりました。
ちょうど、小学校卒業の時にタイムカプセルを埋めとく…あんな感じ。
当時の彼女たちにとっては、肉体死の直前=タイムカプセルを埋めるタイミングのようです。
(人によって、実際の肉体死のタイミングが大きく異なっています)
トリプル・ロックシステム
「タイムカプセル」を埋めるに当たり、彼女たちはトリプル・ロックシステムを採用しています。
①想いだす「カギ」となるもの
②「カギ」を開ける時必要な「暗証番号」
③開ける「タイミング」そのもの
これが揃うと、カンタンに開くとのこと。
で、ちょっと面白いんですが、伊平屋の女性に伺ったところ、「思い出した瞬間、どうでもよくなる」そうです。
どうでもよくなるために、開ける?
え、崇高なミッションが入ってるんじゃないの??
意味不明だけど、一応解説がありました。
彼女たちの時代(14世紀~15世紀)では、肉体を持ったままアクセスできる次元に、現在よりも多く制限があったので、その時代の価値観ではすごいミッションに見えることが、「いま、ここ」の価値観だと、わりと当たり前のことなので、高次元の視点で見ると「どうでもよくなる」との話。
宇宙の本質は変わっていないけれど、
肉体の在る「3次元の価値観」が変動することが原因だとのことでした。
どうでもよくなるって…。
すごい!
らくちん!
ちなみに、開けるとどうなるのか…というと「便利」という一言。
ここまでをまとめますね。
★誰もが高次元につながる。 ★その方法はトリプルロックで保護 ★ロックは本人自体が指定している。 ★開けると「便利」 ★崇高と思った事はどうでもよくなる
で、ここまでふーん、と聞いていたんですが、
腑に落ちた途端、自分のロックが開いてしまったんですね。
なんで?!
と、突っ込んだところ、
「どれか1つの条件を意図して日々観察していると、他の条件も一気に消えるゼロ地点がある」
(ぷよぷよとかテトリスで、一気に消えるやつ、みたいな現象)
とのこと。
わたしの場合は、「時」(暦)を観察していた=「時」の制限に気づいた=外れた、というケースみたいです。
そしてどうなったのか?
このブログで、現在進行形で折に触れて書いていきたいと思います。
暦をいままでこのブログでは毎日ご紹介していたのですが、
時と暦のご紹介(5次元までのトピック)は、いったん役目がすんだようなので、今後は「今コレ!」というタイミングが来たことを中心に書いていきますね~!
★時輪より一言★
「時を意図していたから時が外れた」
というのは、面白い発見でした。
もし興味があったら、ぜひ西暦以外の暦を、日々チェックしてみてはいかがでしょうか。
「意図したものは、クリアできる」
という、エネルギーの法則を、ナナメ上な感じで体感したような気がします。
それでは、今日も楽しい1日をお過ごしください!!
木田時輪