パラダイムシフトの時に。

大事なのは、

今溢れ出すものを無かったことにしたり、

押さえつけるのではなく。

それが「あるがまま」であるように、

流れをサポートすること。

パラダイムシフトはそこから始まる。


夏至を前に。

 

こんにちは、ときわです。

5/30に那覇を旅立ち、東京、奈良、京都、大阪、淡路沼島、神戸を経て、昨日那覇に戻りました。

(長らくブログ更新出来ずごめんなさい!)

 

昨日の朝7:58、神戸にて地震(震度5)でした。

様々慌ただしい朝となりましたが、お昼には那覇に戻って参りました。感謝です。

 

今回の内地の旅は、一言で言えば「パラダイムシフトの見届け」でした。

 

今日は、真のパラダイムシフト、というお話をしたいと思います。


今全員が見届け、選択している。

 

「世がわり」

今までの世界では、それは為政者の交代であり、価値観、常識の塗り替えを意味していました。

 

パラダイムシフトは、すべて意図的に、為政者が起こして来たのです。それがどのようなものであるかは、私がここでくどくどしく書くまでもなく、「歴史」に記されています。

 

為政者主導側のパラダイムシフトは、人間の支配が主なモチベーションでした。

「常識」と「集団心理」を用いて、いかに思考停止させるのか?それが支配者の主な関心事でした。

 

この時に使われた方法は、非常に巧妙です。

常に思考させ続けることで、本人の直感を使用できない状態=思考という名の思考停止に追い込む。

なかなかだと思います。

 

そのような時代、世がわりは、単なる歴史(History)の塗り替えです。

 

History とは

His Story

為政者である「彼の君(かのきみ)」が選択した物語。

幾千万の「それ以外の人々」は、そこには記されません。

 

それがお約束でした。

しかし今、6/21(木)夏至を境に。

History の世界観による世界は、強烈に瓦解していきます。これに伴い、大きな変動があるかもしれないことを、私たちは知っておいて良いでしょう。


あなたが選択し、物語を作る。

 

物語の主人公は、あなたになります。

あなたの選択が、あなたを造る。

それが来るパラダイムシフト。

 

大事なのは、

今溢れ出すものを無かったことにしたり、

押さえつけるのではなく。

それが「あるがまま」であるように、

流れをサポートすること。

パラダイムシフトはそこから始まる。

 

生きるヒントは、自分のあるがままに、できるだけ早く、忠実に。

 

正直、勇気が必要?

でも、今です。

 

夏至の前の1日。

自分のあるがままを、見つめてみましょう。

 

このブログでは、パラダイムシフトに伴うあれこれのささやかなヒントを、シェアしていけたらと思います。

 

今日は深夜の更新となってしまいました。

ご縁ある皆様、素敵な夜をお過ごし下さい。

 

木田時輪

あたらしい。

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