誰もがPOPに”受け取る”時代

こんにちは!沖縄は秋晴れですが、いかがお過ごしでしょうか。

 

昨日は、旧暦葉月朔日の新月でした。

☆新月

☆旧暦の朔日

☆13の月の暦「電気の月」1日

(魔術のカメの日=シンクロの日)

切り替え祭り、といった感がありました。ちょっとしたフェス感。


重々しい/軽々しい

 

昨日を境に、何か現実的なことが動いた、という方も多かったかもしれませんね。

その時の動く感覚がPOP(またはライト、軽~い感じ)だったとしたら、

「その方向、良し!」というメッセージです。

(たとえ、重要or重々しい決断だったとしても 笑)

 

それにしても…

重々しいって書いてみましたが、文字として書くと、

本当に重いですね~☆

口に出していってみました。

「重々しい」

ややっ!さらに重いかも!

 

…軽々しく生きたいと思います(笑)

 


誰もがPOPに受け取っちゃう

 

昨日の「WEBラジオ あたらしいシャーマン」でもちらっとお話しているのですが、

誰もがますます、POPにメッセージを受け取っちゃうと思います。

 

「宿命のある人」

「選ばれし人」

ではなく、

どこにでもいるフツーの人が、超あたりまえにメッセージを受け取る時期が来ていまして。

それが、この新月からスピードアップしています。

やったね!

 

受け取りの過程で、「自分の繊細な部分」に向き合うことも多いと思います。

繊細=弱い、と感じるかもしれませんね。

たしかに、そうです。

でも、繊細っていうのは、すごく精妙な部分まで、感じ取り、自分の感受性を最大限に生かす「受け取り」の能力ですよね。

だから、その発露を祝い、抱きしめ、繊細さに感謝する、これでオッケーだと思います。

 

自分は繊細になる一方、メッセージは豪快に来ます(笑)

 

なんというか…

これも、昨日ちらっとラジオでお話してたんですが、

メッセージの送り手は「時間」「空間」「感情論」ってあんまりないんですよね。

なぜなら、これらは全て3次元/4次元の概念だからです。

 

でも人間の尺度に合わせて考えると、それってTPOを無視してるってこと。

いわゆる…KYってことなんです(爆)

高次元の存在は、時間も場所も、ぜんぜん気にしないでメッセージを送ってきます。

 

忙しい時、何かをしているときに「ねえねえ!」と来られると、どうですか?

だいたいの場合、スル―したり、聞き間違えたり、聞き逃したり。

そんな調子で、あなたの所にメッセージが来ています。

高次元の存在のノリは、人間界に例えると「うっかり八兵衛」(©水戸黄門)です。

メッセージの内容は、黄門様以上に徳が高いうっかり八兵衛。ちょっと可愛い。

 

うっかり八兵衛は、軽いですよね!

黄門さま、助さん格さんが「急ぎましょう」とか「これは陰謀…?!」とか言ってるときに、

「おっとぉ!茶店によりましょうぜ(ニヤリ)」と言い、みんなが振り返った瞬間団子をくわえている。

 

思いと言葉と行動と受け取りに矛盾がない。

 

うっかり八兵衛は、あたらしいシャーマンのもっともPOPなモデル(?!)だと思わざるを得ません。

達人レベルです。

私たちも、こんな調子でPOPに思いと言葉と行動と受け取りに矛盾がない感じでいきましょー!

(そして、それは自分の繊細さを許可した状態でも、できると思います)

 

 

次の記事で、このうっかり八兵衛とどう付き合っていくのか?

すこし踏み込んで書いていきます!

 

木田時輪

 


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